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第74話 ページ50

ー愛空sideー

カイザーのひょんな思い付きから高専生VS青い監獄&外国人勢で5対5のミニゲームをすることになった

高専メンバー:虎杖、禪院、狗巻、伏黒、釘崎

青い監獄&外国人勢:俺、カイザー、凪、蜂楽、潔

ちなみに俺らはじゃんけんで勝った奴で構成

愛空「嘘だろっ」

こいつのフィジカル強すぎ・・・!

虎杖「うおっ意外と体幹しっかりしてる。伏黒パス」

ボールを奪う前にパスを出され

伏黒「真希さん」

とすかさずパスで繋がれる

カイザー「レディに抜けるかな?」

と真希ちゃんにマークするカイザー。しかし彼女はそんなカイザーなんて見向きもせずに

真希「ゴラァ恵!少しは自分でボール運べぇ!」

と怒りながら抜いて行った

カイザー「はぁ!?」

そして真希ちゃんがそのままゴール。専制は高専だった

こいつら本当に素人かよ!!

その後何とか3点返して意地を見せたが

虎杖「よっしゃ3点目ー!!」

あっさりと同点にされたところで

『そろそろ帰るわよー』

とAさんが高専生に声をかける

虎杖「えー!あともう少しだけ!お願い!」

先に5点取った方が勝ちなんだよ!と言う虎杖

『負けたらどうせもう一回とか言うでしょ』

真希「負けねぇから言わねぇよ」

『真希が勝っても向こうが言うでしょ』

狗巻「こんぶ!」

『この後体術と座学の授業あるの忘れてないでしょうね?』

狗巻「しゃ、しゃけ」

これ生徒と教師の会話ていうより駄々っ子に言い聞かせている母親だな

伏黒「A先生が帰るっていうなら帰りましょう。別に高専でもサッカーできるじゃないですか」

釘崎「人数足んねぇだろ考えろ馬鹿!」

ねーお願いA先生〜としがみつく虎杖と釘崎と狗巻

すると

五条「やっと見つけたと思ったら面白いことになってるね」

と五条さんと七海さんがやって来た

虎杖「五条先生!ナナミン!実はかくかくしかじかで〜」

と事の経緯を虎杖が話すと

七海「帰りますよ。勝負着いたところでもう一回ってなるんですから」

五条「いーじゃん!一般人との交流も社会経験よ」

と見事に二分した

するとノアがAさんに

ノア「こいつらとしても引き分けのまま終わるのはプライドが許さないだろうからすまないが最後まで付き合ってもらえると嬉しい」

と言った。マジでありがてぇ!Aさんはため息をついて

『このゲームだけですよ』

と言った

ノア「そういう事だから負けんなよ」

「「はい!!」」

とゲームが再開されるのであった

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あーすー(プロフ) - ぽちゃまるさん» コメントありがとうございます!!本当にうれしいです!!頑張ります!! (9月26日 18時) (レス) id: abc104f6c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃまる(プロフ) - 初コメント失礼します。控えめに言って最高すぎますうわぁぁん😭😭 私の大好きなブルーロックと呪術廻戦の合併作なんて…思いつかなかった!!これからも、見続けます!頑張ってください!!応援してます! (9月25日 18時) (レス) @page6 id: 196c2a275c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あーすー | 作成日時:2023年9月25日 11時

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