第42話 ページ18
ーAsideー
帝襟アンリからの電話から一夜明け、
伏黒「こんな大人数で向かう任務ってどんだけやばいところなんですか？」
朝一で集まってもらった１・2年生
こんな大人数で向かう任務はそうそうないからやはり疑問に思われる
『とある施設で呪霊による誘拐が発生。それも4人ほぼ同時で被害者全員が君たちと同年代の子どもでその中の2人が外国人。特にその二人が死んじゃうとかなり深刻な国際問題になりかねないから人手をかけて行きたいのよ』
と言うと恵は納得したような顔をした
伏黒「確かに、4人ほぼ同時なら誘拐した呪いの数が1匹とは限らない。最低でも1体、最高で4体が関わっている。救出には呪霊1体につき2人の術師で当たるのが理想・・・だから今回は・・・」
『そうMAX8人が目安ね』
と言うと他の子達もなるほどと納得する
虎杖「でも今7人しかいないよ？後誰来るの？」
と悠仁が聞くのと同時に
七海「お待たせしまた」
と七海が到着
虎杖「あ！ナナミン！」
と嬉しそうに言う悠仁
七海「おはようございます虎杖君。話は皆さん聞いてますね？」
と言う七海の言葉に皆頷く
『ちなみに五条さんも任務が終わり次第合流するからね』
と言うと
真希「そこまで必要なのか？」
と言われる
『五条さんの場合、私との縛りで行かざるを得ないって感じ。その縛りはそのうち教えるからとりあえず行きましょう』
と術式を準備する
虎杖「え、車で行くんじゃないの？」
と言う悠仁
パンダ「そういや悠仁と野薔薇は初めてか」
狗巻「しゃけ」
そういえばそうだった
釘崎「え？どういうこと？」
真希「まぁ、一回体験してみれば分かんだろ」
生徒達の会話を聞きながら帝襟さんに電話をかける
『おはようございます。準備ができましたので愛空君の持っている御守りを人が8名ほど入れる空間に置いてください』
と指示を出し、出来たことが伝わるのと同時に
『飛びますので電話切らないで待っててください』
と言い術式を発動させるのであった
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あーすー(プロフ) - ぽちゃまるさん» コメントありがとうございます！！本当にうれしいです！！頑張ります！！ (9月26日 18時) (
レス) id: abc104f6c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃまる(プロフ) - 初コメント失礼します。控えめに言って最高すぎますうわぁぁん😭😭 私の大好きなブルーロックと呪術廻戦の合併作なんて…思いつかなかった！！これからも、見続けます！頑張ってください！！応援してます！ (9月25日 18時) (レス) @page6 id: 196c2a275c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーすー | 作成日時：2023年9月25日 11時
