【呪術廻戦】糸師兄弟の年の離れた姉は呪術師【ブルーロック】2

第40話 ページ16

ーAsideー

五条「5人を冥さんと葵に推薦してもらったから今度Aの任務に同行させてほしいんだよね」

そんで素質アリって上に報告して

今日の任務も終わり、研究室で自分のルーツでもある伊勢巫女のの文献を調べていると五条先輩がやってきて、今回1級に推薦された5人について頼まれる

『しかし基本同行するのは1名までですよ。誰を連れて行けばいいんですか？』

五条「一度に5人を推薦したから特例で3名まで一度に同行可になったんだよ。それで七海とAが任務被った日にでも5人連れてってよ」

七海とお前が一番信頼できる

と言われる

『そんな都合のいい任務あるんですかね』

と言うのと同時に私のスマホが鳴る

『すみません』

五条「どーぞ」

電話の主を確認するとこの前助けた帝襟アンリからだった

『はい糸師Aです。・・・・はい、はい、分かりました。私一人でも可能ですが全員救出ですとある程度人手があったほうが確実ですので明日の朝人数が揃い次第伺います。はい、それでは』

BL内で不自然な行方不明事件が発生。十中八九呪霊の仕業ね。

行方不明者が4人。最低でも１、最高４匹の呪霊が関わっている。

念のために最低でも4人の呪術師を連れていくべきね

うん、こんな都合の良い任務はないわ

五条「どったの？」

『青い監獄の施設内で呪霊による行方不明者が出ました。明日、七海と１・２年生を連れて行こうと思います』

と言うと

五条「僕も朝一の任務が終わり次第行くよ。Aとの縛りで凛ちゃんに何かあったら僕罰下っちゃうしね」

『助かります。それでは上に詳細を説明してきます』

五条「生徒と七海には僕から伝えておくよ」

『お願いします』

と任務を管理している高専の部署へ行くのであった。

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