生殉122話 ページ11
まて、今起きたということは、私が重いということか?
いや、解せん
クララよりは重いことは認めるが
見た目からして
だが……
「誰だ、重いぞ!」
「おい」
やっぱり解せん
この、サブロー山が
乙女に向かってなんて態度を
「ヌ…お、貴様か」
「Aだけど…どうしたの?」
完全に起きたサブ君
そこで私を見た途端、何かを言おうとした
それに気づき、私は背中から降りる
「あの時の礼を言おうと思ってな」
思わず向かい合う
あの時…あ、
と、気づく
黒煙に襲われた時、能力を使って回復した時か
しかしまぁ、律儀、だなぁ
「いいよ、別に」
「だが…己は深く感謝している」
「あーうん。こちらこそ」
「礼は何がいい」
「礼!?」
もめた
ここまで、とは思っていなかったから
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ももいちご紅茶(プロフ) - この作品、ほんと面白くて好きなんですよ!私が占ツク始めたのも、貴方様の作品の影響というか…レス、ありがとうございました! (2020年8月4日 11時) (レス) id: 4935a83b89 (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - ももいちご紅茶さん» ありがとうございます! もう少しで休みに入り、更新をガンガンしていきたいです! (2020年8月4日 11時) (レス) id: 323b383b52 (このIDを非表示/違反報告)
ももいちご紅茶(プロフ) - ずっと待ってました!めちゃくちゃ面白くて大好きな作品だったので、更新されたことがすごく嬉しかったです!これからも無理のない様に、頑張ってください!応援してますね!! (2020年8月4日 11時) (レス) id: 4935a83b89 (このIDを非表示/違反報告)
C.l.1(プロフ) - ありがとうございます!更新頻度が上がるよう、精進していきます! (2020年5月23日 18時) (レス) id: 2affd14a34 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬。(プロフ) - 一気読みしてしまいました!!とっても面白いです!更新頑張ってください! (2020年5月23日 17時) (レス) id: 63bc0d8925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2020年2月16日 10時