最初の幕が7 ページ8
知ってた
私の腕は他の人より、落ちていることも
師範と比べられていることも
でも、私は私だ
気を落とすことはない
.
「お前は自分が、責務をまっとう出来ていると思うか」
「それは……」
「答えることが出来ないか」
でも、最近師範が、冨岡さんが厳しくなったような気がする
柱合会議でも目も合わせてくれなかった
話す回数も、日に日に減った
……寂しかった
前は、継子の時は、無愛想ながらも一緒にいてくれた冨岡さんが…
って
今考えると、甘ったれていた
私は、柱の一員なんだと
「お前は柱なんだぞ」
そう言った冨岡さんの姿が印象に残っている
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C.l.1(プロフ) - ありがとうございます!更新、頑張っていきます! (2019年11月25日 17時) (レス) id: f6c8de9851 (このIDを非表示/違反報告)
冷凍ミカン - 初コメ失礼します(^-^ゞ続編おめでとうございます!!読んでいて楽しくて、続きがとても楽しみになりました!更新、頑張ってください!応援しておりますm(__)m (2019年11月25日 17時) (レス) id: 7f5ab991fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:C.l.1 | 作成日時:2019年11月25日 6時