夜 ページ1
夜、
大学が長引き、すっかり夜になってしまった。
「それにしても、さみーな」
外に居るだけで、凍え死にそうな寒さ、
マンションにつき、エレベーターのボタンを押す時だった、
『にゃ〜』
にゃ〜？
俺は、振り返り猫を探したが姿は、何一つ見えない。
絶対猫の声が聞こえたんだけど…気のせいか…
俺は、空耳だと思い振り返るのを辞め、
また、エレベーターのボタンを押す時にまた、
『にゃ〜』
やっぱり聞こえる！
俺は、また、振り返り猫の声がする方に歩きだした。
するとそこにいたのは、ダンボールの中に入って、寒くて震えてる白い猫をがいた。
「捨てられたの？」
俺がそう、問えると、
『にゃ〜』
「寒いでしょ？おいで」
俺は、しゃがみ、腕を広げた
すると、ダンボールから足を出し、俺の腕の中に入ってきた。
「寒かったでしょ？家に来る？」
『にゃ〜』
「よしよし、暖まろうな」
俺は、白い猫を抱え家に入った。
良かった〜！マンションペットOKで！
家に入り、すぐさまストーブをつけた。
ストーブのちょっと近くに、白い猫を置いてあげた。
「温い？」
『にゃ〜』
「ヨシヨシ」
「お腹空いてるでしょ？牛乳ならあるけど飲む？」
『ミャ〜』
「じゃあ持ってきてあげるね」
ミャ〜だって可愛いすぎ♪
俺は、台所に行き、小さい皿を取り牛乳を入れ、白い猫の前に出した。
でも、中々飲まない。
「俺が見てたら飲めねぇよな」
俺は、その場を立ち、台所に行って、料理を作りだした。
それにしても、あの白い猫綺麗だな、
続く
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Sexy Zone大好き?さえ(プロフ) - 続き、楽しみです！これからも頑張って下さい！応援してます！ (2018年1月30日 22時) (
レス) id: 69c9c353c5 (このIDを非表示/違反報告)
コトニャン(プロフ) - 初めましてとても面白かったですよかったら協力しませんか？続きお願いします (2017年7月11日 18時) (レス) id: 3815049795 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勝利BIG LOVE | 作成日時：2015年2月3日 19時
