【実話】私が虐待されていることに気が付くまでのお話

このお話を書いている理由について ページ8

皆様、こんにちは。作者の 兎森 める です。

今回も更新ではありません。

申し訳ございません。



今回は、ＤＭの方に多く届いた質問の１つについてお答えしたいと思います。




質問：こんな小説書いて、結局何したいの？晒して楽しんでんの？キモイし、ウザイ。
　 こんなことするくらいなら警察とか童相談所行けよ。噓だから行けないのか？




質問ありがとうございます。


私がこの小説を書いている理由は、前回も語らせて頂きましたが





虐待・いじめ について知ってほしい。





そう思っていると言うことを大前提に、これからのお話をお聞きください。




では、何故私が知って貰いたいと思っているのか。




それは、見ている方々の周りにもいるかもしれない

虐待やイジメにあっている子に手を差し伸べて欲しいからです。





自分でも生意気でふざけたことを言っているのは理解しています。

ですが、それが必要なのです。




警察、児童相談所。頼れるところは沢山あります。


ですが、最初に救うのは、警察でも児童相談所でもないんです。





私のような虐待に気づかないような人もいる中で


虐待に気づき、教え、そしてそういう施設や場所に導けるのは



　
　 周りの人達だけなんです。






もし、私が自分の話を書いて、誰かが救われるなら、救われる可能性を少しでも増やせるのなら



私は、どんなに批判されても、構いません。






ですから、どうか周りの人に目を向けてください。


“それが当たり前なんだ”とボロボロで戦っている子がいるかもしれません。



その子に手を差し伸べてほしいんです。




別に、大袈裟に話を聞いて親身になる必要はないんです。

ただ、頼れる場所はあるんだと教えてあげてください。





身勝手な理由で申し訳ありません。


質問を頂いた方に感謝と不快な思いさせたことを深くお詫び申し上げます。






作者：兎森 める

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