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メト*生誕 2 ページ21

*メトside


皆すごくテンション上がってる


ライヴ楽しかったからかな


メンバーが楽しそうにしてると嬉しいもんだ


「もうろめませんっれ...」


あ。MiA達Aにあんなに飲ませて...


お酒弱いのに。


メト「Aお酒弱いからもうやめさせて」

MiA「そうなの?知らなかった(笑)」

「私ちょっとお水飲んでくる...」






A遅い。まだ戻ってこない


何かあったのかな?


メト「ちょっとAのとこ行ってくる」

恋一「いってらっぴ〜」

MiA「このワイン美味しい」


みんな呑気だね。そういうとこも好きだけど。



メト「A?大丈夫?」

「あ...お兄ちゃん」


ドキッ


Aはお酒飲むと顔に出るから赤くなってて


色気を感じた。


「飲みすぎた...きゃ!」


びちゃ カコーン


酔ったせいかAは手に持っていた水入りのコップを落とし胸に水がかかった


ワイシャツから下着が透けて見える。


もう我慢できない


メト「Aの体エッ○...」


自然と口角が上がる


「...なっ!//」

メト「早く着替えないと風邪引くよ?」

「...着替えてくるから覗かないでよ!」


Aは部屋に戻っていった


そんな事言われても誰が聞くかってね


Aの部屋に向かう


ガチャ


「っ誰!?」


ドアを開けたとたん視界に入ってきたのは


上半身裸のAの姿だった


近くにあったタオルを手に取り近づく。


メト「拭いてあげる」

「...っあ//」


拭いてあげるなんてただの口実で。


Aの体に触れたかっただけ。


タオル越しにAの胸を触る


「...〜お兄ちゃんやめて!」


僕から離れるA


メト「何で?」

「私達...兄妹なんだよ...?」

メト「だから?兄妹だからなに?」

「兄妹で...こんな事おかしいよっ...!」

メト「兄妹はこういう事やっちゃダメなの?」

「...っ」


顔をうつむかせAは黙り込む。


メト「お酒飲んだらどうなるか知ってたくせに」


Aを抱きかかえてベッドへ


「ゃあ...!」

メト「ほんとは嫌じゃないでしょ?さっきまであんなに感じてたんだからクス」

「皆あっちにいるのに...」

メト「大丈夫だって」


暴れないようにAの手首を縛る


露になっているAの胸に口づける


「ンっ...//」

メト「かわいクス」


Aの下着に手を忍ばせ指を動かす


メト「嫌なはずなのに濡れてるよ?クス」

「...っおに、ちゃ...だ、っめ//」

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- メジブレイが活動休止します。寂しいし、病みます。鬱にもなります。でも、解散じゃなくて良かったです。解散されたら、生きては行けないんです。 (2017年5月11日 19時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
- リクで、恋一とメトが猫耳が生えて、それを襲う狼の綴とMIAのBLをお願いします。恋一が美人過ぎて辛いです。可愛らしいです (2017年3月31日 22時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
- 良いんですよ、フラグぐらいまた楽しみにしてますよ (2017年3月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
いちごッぴ(プロフ) - 澪さん» フラグがたってしまい小説があげられません。すみません(´・ω・`) (2017年3月21日 18時) (レス) id: 70024e62e1 (このIDを非表示/違反報告)
- 良いですよ、暇な時に書いてくれたら。 (2017年3月6日 8時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちご | 作成日時:2016年12月20日 18時

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