ハク＊LiN 取り合い ３ ページ10
ハク「A、おいで」
私はハクさんに抱きつく すごく安心する
ハク「あの...A、むっ胸が//」
「ッ！！？！ごごめんなさ！！///」
むにゅ
...！？
胸に違和感を感じ、見ると LiNの手が私の胸に。
LiN「Aの柔らか〜い♪」
「んんっ...LiN、やめ//」
ハク「俺も触りたい」
「っえ？ハクさん？！」
ハク「そんな声聞いたら男は黙ってられないよ？」
そんなッ......！！！
LiN「これ(ブラ)いらないよね、」
ブラを外され私の胸が露になる
ハク「...めっちゃいい」
「ッ嘘......、！」
────────────────────
「っん、あれ...？」
気が付いたら多分ハク家のベッドであろうベッドにハクさんのTシャツを着た私は寝ていた
周りを見渡すと特に人の気配もなく。
LiNとハクさんに胸を触られた気が...
「あれは...夢？」
と思いつつ胸あたりがスースーするなーと触ってみると。
ノーブラ。
えええ！！？もう1度確認しようと服を鎖骨までまくってみると 複数のキスマークらしきものが。
服を戻し冷静に考えようとしても曖昧にしか覚えておらず何があったかよく思い出せない
ハク「あ、A起きた？」
お風呂から上がったのか腰にタオルを巻き付けたハクさんが来て。
「...り、LiNは？」
ハク「結ちゃま達から連絡来て出てったよ」
さり気なくベッドに腰掛けるハクさん
ハク「Aエ○くてほんとハクさん困っちゃう、いい意味でね」
「はい？」
ハク「やっと2人きりになれたから言おうと思って。俺Aの事好きんなったの。結構前からね。だから、付き合わない？」
私が望んでいた言葉が出てきて。それはもう嬉しくて。
「私もハクさんの事好き。だけどハクさんには沢山ファンの子がいるからさ、付き合うとかダメかなって私は思った、んだけど...」
ハク「彼女持ちのバンドマンって結構いるよ？だからそんな事言わないで」
「つき、あいます」
ハク「えー？聞こえなーい」ニヤニヤ
「ハクさんと付き合いますッ」
ハク「わーい、ハクさん嬉しい」
「っ私も！」
ちゅ
ハク「これからはもっと恋人らしいことしてこうね」
「(コクリ)」
ハク「あッ後ね、胸のキスマークごめんね？我慢出来なくて...」
「ばかハクッ！...LiNにはあーゆーことされたくなかったな...幼馴染みなのに。会いづらくなりそう」
ハク「あー大丈夫。A俺のだから」
独占欲強いハクさんも好きです。
エ○いハク様も良き＊
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作者名：いちごッぴ | 作成日時：2016年12月18日 17時
