ハク＊LiN 取り合い ２ ページ9
ハク「あ。ほんとだ、じゃあ外でよっか」
バタン
莎奈「熱いですねーあの2人(笑)」
結「うらやましいなーあーゆうことできる相手がいて」
LiN「ちょっと二人の様子見てくる...ッ」
ガチャ バタン
未緒「あ、修羅場になるかな？」
結「LiN君早く告ればいーのにね(笑)」
＊廊下にて(ハクside)
ハク「ねーA今日俺んちおいでよ」
「えー？(笑)どーしよっかなぁ！」
ハク「ハクさんAの作った料理食べたいなー」
「じゃあ頑張っちゃおっかなー？ふふ(笑)」
Aを連れてきてくれたからLiNには感謝。だけど2人が仲良くしてるのを見ると嫉妬する。
ちゃんとAに気持ち伝えた方がいいかな。
LiN「ちょっと待った！！」
ハク･A「！！？！！？」
LiN「今井も行く！食べたい！ハクさんだけずるい」
せっかく2人きりになれるチャンスだったのにな。まあまた今度でいいか
ハク「...いいよ」
「ちょっ作るの私なのに〜ッ！」
LiN「やった♪‹‹(´台` )/››‹‹( ´)/››‹‹( ´台`)/››」
ぴょんぴょん飛び跳ねながら回るLiN
まあAがそれやった方が可愛いけど。
＊ハク家帰宅
LiN「やっぱいい家だ〜テンアゲっす(＊´台`＊)」
「ハクさんのいい匂いする〜♪」
ハク「ふふっ(笑)」
Aにいい匂いって言われるとニヤける
LiN「ハク様お水ない？今井さん喉乾いた」
ハク「ハクさんの美味しい水あるよ、はい」
LiN「アリシャスッッ！」
ハクさんの美味しい水飲みながらLiNが歩いていたらつまづき...
バシャンッ
「きゃ！！冷たッ！」
！？！！Aの悲鳴が聞こえて行くとそこには
水を片手に倒れてるLiNと上半身に水がかかって驚いているAの姿が。
ハク「どうした！？」
LiN「ごめん、水...」
「あッ大丈夫大丈夫！...でもどうしよう」
ハク「俺の服貸すからそれ脱ぎな、ほらタオル」
「ハクさんありがとう！...んしょっ」
俺は服を取りに部屋へ。
LiN「Aって...いい身体してるね...」
「っえ？きゃあ！ちょ、LiNあっち行ってよ！」
これでいいかな、Aにはちょっとおっきいかもだけど
服を持ち戻ると...
上半身下着のみのAとAの体に触れようとするLiNの姿が。
ハク「ッッおい、LiN！何して...！」
LiN「ハク様も見てみなよ、Aの身体ほんとに綺麗...」
っ確かにそうだけど...
＊Aside
LiN...どうしちゃったの？ちょっと、怖い。
「ハクさ...」
続きます´-`)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごッぴ | 作成日時：2016年12月18日 17時
