ユナイト (ページ7)

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結＊ストーカー２ページ7

全てが計画通りに行きそうだ。

『ユナイトの結』の時は営業スマイル、つまり作り笑いでファンと接するけど

Aちゃんの前では本物の笑顔になれるんだ。

君の観察は僕の毎日の楽しみだよ。

でもそれは今日でおしまいだ。

さあ、行くか。

午後18:40。君がいつも帰ってくる時間だ。

ピンポーンピンポーンピンポーン

「はーい？どちら様です...あ、」

結「こんばんは。また会ったね、Aちゃん♪」

「こんばんは、ってなんで結さんがうちに、？住所教えてないのに...！」

結「ああ。だって僕いつもAちゃんの事みてたから、知ってるの」

「...え、？それっどういう...じょ冗談です...よね？」

結「嘘だと思う？Aちゃんは6月20日に髪を切った。分け目も変えた。6月24日友達に教えてもらった香水を買った。6月25日某カフェへ入りカプチーノを注文。その20分後自宅へ帰宅し友達と約１時間半長電話。今日の朝少し寝坊し9:40に起きて歯を磨くのを忘れた。そして18:20頃すれ違った犬の頭を3回撫でた。18:40帰宅。どう？これが嘘かな？」

「な、なんでそんなこと知って...、？！」

嗚呼、どうしてそんなに怯えるの？僕はただ君の全てを知りたかっただけなのに。

「いやっ...いやぁ！！！」

彼女は部屋の奥の方へ逃げていった

あれ、どこに隠れたの？まぁ、この部屋の間取りも全て把握済みだよ。逃げても無駄なのに

ガタンッ

彼女の部屋のクローゼットを勢いよく開けると

彼女は泣いた顔でこちらを見る

結「みーつけた♪」

「きゃ！！さ、触らないで...！」

パチンッ！

彼女に手を叩かれ僕はもう限界

結「早く僕のものになってよ」

僕はポケットの中から折りたたみナイフを取り出し刃先を彼女に向ける

「...っや、やだ、いやああぁあ！！！！」

激しく暴れる彼女は可愛かった

「ど、ぅう...どうして、私なの...？っ私が好きなのは...結さんじゃない！！！！」

結「へーそういう事言うんだ。でもAちゃんが僕の事眼中にすらないってことは知ってたよ？だから今から僕で埋めてあげる」

「ぃやあああぁあああ、！！！！！」

結「これで...僕のものだ」

ザクッザクッ

僕は気が済むまで彼女の身体を刺し続けた

結「...Aちゃんの血は美味しいね」

これで一生僕のものになったね。

『永久不滅の僕専用』

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駄作すみません( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

楽しんで頂けましたか´-`)？