ハク＊クリスマス ページ5
12月25日。今日はクリスマス。
あなたはクリスマスを誰と過ごしますか？
「メリークリスマス！」
ハク「めりくりちゃん」
「ケーキとチキンもよし！サンタコスよし！」
ハク「え？それの事？サンタコスって」
赤のサンタっぽい帽子を被った彼女は可愛かった。けど
ちょっと刺激も欲しいと思った俺は
ハク「こーゆーの着たら萌えると思わない？」
露出度高めのサンタコスチュームを見せる
「えっと、、流石にそれは寒いというか恥ずかしいというか似合わないというか...」
ハク「着てくれないの？ハクさん寂しいなー(棒)」
「...」
ハク「これ着てくれたAは今年の俺へのクリスマスプレゼントって事で」
「エッ！もうプレゼント他のやつ用意してあるんだけど！」
ハク「あーじゃあ、これ着てくれたAとそのプレゼントどっちも貰うわ」
「ど、どうしてもコレを着なきゃいけないんでしょうか…」
ハク「うん(ニコニコ)」
＊着替え終了
「もう脱いでいい...？コレ寒いよ...」
ハク「だーめ。知ってる？クリスマスは聖なる夜だよ？楽しみはこれからじゃん」
そろそろ俺理性が保てなくなってきた...
お酒が入ってるせいでもあるかも
「料理もあるし食べないと」
ハク「そんなの後にしなさい。しかもAは食われる側だってことわかってないでしょ」
「...はい？」
ポカーンとしているA。純粋ちゃんか。可愛いったらない。
ハク「ねえ可愛い可愛い俺のサンタちゃん。今夜はここでする？」ニヤニヤ
「...//！？」
やっと意味がわかったみたい(笑)
Aをそのまま押し倒し床ドンする
あ。恥ずかしさのあまり涙目になってる。待って可愛すぎる
「恥ずかし...です//」うるうる
ハク「上目遣いしていいと思ってるの？...可愛すぎ」
敏感な体質のAの反応はそそる
「っふ...んっ、あっ//」
ハク「声我慢しないで。もっと聞かせて？」
「ゃあっ...！」
Aの甘い声は俺を興奮させ。
「ッハぁ、ハク...好きぃっ、」
ハク「っ...俺も。愛してるよ」
汗ばんだ体。甘い嬌声。吐息。
俺達はお互い無くてはならない存在になって。
いつか終わるこの世界で俺らは 1秒たりとも無駄にできない時間を過ごす
──────────────────
皆さんメリークリスマス(´台｀*)
それではよいクリスマスを＊
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作者名：いちごッぴ | 作成日時：2016年12月18日 17時
