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莎奈*青色U'sの子。 ページ18

今日は都内でインスト。


いつもと変わらずファンの子と接する。


俺の目の前に髪の毛先部分を青に染めた子がやってきた。


「莎奈さんお疲れ様ですッッ」

莎奈「ありがとー。てか君髪の毛の色むっちゃいいっすね!可愛い」


すると女の子は顔を赤くし軽くうつむいて


俺に手紙を渡してくれた。


「こっこれ、読んでくださいッ!」

莎奈「おっありがとうッ!」





インストが終わり 髪が青色の子からもらった手紙を読もうと開くと


中には小さいマイメ○の封筒が。それを更に開くと


中からはLiNさんのチェキと連絡先らしきものが書かれた紙が出てきた。


莎奈「ちょ(笑)LiNさんのチェキ何で入ってるん(笑)おもろい子やなぁ」

結「何してるのー?」


ひょこっと結さんが覗いてきた


莎奈「いや、ファンの子に手紙もらったんすけど中にLiNさんのチェキ入ってて(笑)」

結「わーおほんとだ(笑)ちょっとLiNちゃん呼んでくるわ」

莎奈「いいっすよ別にッ!」


あー行ってしもたわ。それより手紙にほんまに連絡先入れる子おるんやな。


どないしよかなー、かけよかな。


あの子可愛かったなあ。


LiN「え?なになに僕いたの?」

ハク「俺も見たい」


なぜかLiNさん以外にもハクさんがついてきた


莎奈「そんな見せもんじゃないですよ!」

LiN「どれ?…ほんまですやんッッ(*´゚台゚)」

ハク「まじだ。でも俺もメイメイのチェキプレゼントされた事あったよ(笑)」

莎奈「ハクさんもあったんすね(笑)」

LiN「...?ちゃなこれ何?」


連絡先の書かれた紙がLiNさんに見つかった


莎奈「あ、これはチェキと一緒に入ってて...こーゆーのって連絡した方いいんですかね?」

ハク「それくれた子どんな子だったの?」

莎奈「えっと...髪の毛先が青色でネイルも青でした。めちゃくちゃ可愛かったっす」

ハク「あっあの子だったの!?名前Aちゃんだっけね。確かに可愛かったわ」

LiN「えーいいなぁちゃなだけ」

結「してみたら?」

莎奈「うおぉ!ちょっと結さんびっくりさせないでくださいよ!」

結「ごめん、面白そうだし今やったら?(笑)」

LiN「ちゃな早くかけて!」

莎奈「ええ!いいんですかねほんとに...」

ハク「Aちゃんは掛けてほしいから連絡先入れてんじゃないの?」

莎奈「...そうですね、じゃあみんな静かにしててくださいよ?」

結・LiN・ハク「コク(頷く)」


書かれた番号に掛けてみる


. . .P R R R R R

莎奈*青色U'sの子。2→←ハク*至福 3



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作者名:いちごッぴ | 作成日時:2016年12月18日 17時

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