看板ネコ ページ12
Inモストロ·ラウンジ
「……で、何故その猫を?」
「えー、ダメ?」
「ダメなのですか?」
「にゃあ?」
「一斉にそんな目で訴えなくとも…」
やっと下ろしてもらえた矢先、目の前にはオクタヴィネル寮長、アズール·アーシェングロットがいた
知的な眼鏡が今日も素晴らしい(はじめまして)
普段は計算高く、気難しくひねくれたアズールパイセンらしいのだが、密かな噂では小動物のつぶらな瞳に弱い時があるらしい
そこにー、双子も加えればー?
「…っ……いい、でしょう。そこまで言うのなら仕方ありません」
お、思った通り
だけど、そこまでは言ってないけどね
目力が強かっただけだよね
でも、アズールパイセンはいきなり声を荒げる
「ですがっ、ここに置いていくのならっ、貴方も勿論働いて貰いますよっ!」
「フニャッ」
「あ、返事した」
「賢い猫のようで何よりです」
あまりの勢いに思わず返事をしてしまった
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アマナ - いや続きめちゃ気になる (2022年8月28日 13時) (レス) @page15 id: 583638e775 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - えっ終わってる、、続き気になる、、 (2022年2月11日 3時) (レス) @page15 id: 04c952a5b3 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルスミス - え、終わり方…終わりなの? (2021年9月13日 21時) (レス) id: 1b00569172 (このIDを非表示/違反報告)
しらきさん(プロフ) - え、なんか唐突に終わってる…続きが…() (2021年8月20日 3時) (レス) id: eb0c729885 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 「終わり」…え?ん?え?続き凄い気になる… (2021年1月22日 13時) (レス) id: 495bc5f437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マルオ崇拝者 | 作成日時:2020年6月24日 17時