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野菜を切り終わった頃、玄関から音が聞こえた。



ちょうどいい所に帰ってきたなぁ




『おかえりー……って、誰?』




そこにいたのは治と中也と……もう1人





「公園でたまたま会った!!両親いないらしいから連れてきたぜ!」





「お腹空いたー」





「えっと……ごめんなさい」





綺麗な赤髪の子はペコリと頭を下げた。


ち、チビが増えたぁあああ!!←




『遠慮はいいよー。ゆっくりしていきな。ところでお名前は?』




中也が拉致してきた子に目線を合わせる。
治と同じくらいかな





「あー。コイツ名前教えてくれないんだよ」




中也が冷蔵庫からお茶を取り出しながら言った。


なるほど。初めて会った息子達みたいだね。





『まあとりあえずご飯食べようか。君、カレー食べれる?』




「カレー…!」





光のなかった目がキラキラと輝き出した。


カレー好きなのか




『じゃあ食べようか』




まだ入れてなかったカレーのルーをかき混ぜる。




いい匂いがしたところで火を消した。




『よし。……わっ』





後ろを振り向くとあの男の子がこっちを見ていた。


ビックリしたぁ





『ど、どうしたの?』





「織田…」





『え?』




ボソッと呟かれたのは……多分この子の名前だろう。




「俺、織田作之助っていいます。よろしくお願いします」




『作之助くんかぁ…ありがとうね』



クシャっと頭を撫でてあげた。




「じゃあ織田作だね」




ひょこっと出てきた治が手を差し出した。




「よ、よろしくな」





作之助くんもふわっと微笑み握り返した。




とりあえず飯食べようか。
お腹空いた←








ーーー


キャラ崩壊ですね((カタカタカタッ


織田作の過去とかよくわかりませんが…出させていただきました。

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(プロフ) - 早速読みに行ってくる〜 (2017年3月11日 23時) (レス) id: da1d8c64e4 (このIDを非表示/違反報告)
天さん - 薫さん» 薫さんっ!ごめんなさい!!急な完結本当にごめんなさい(´;ω;`)次の作品は頑張らせてもらいます!!本当に最後までありがとうございました!! (2017年3月11日 9時) (レス) id: 6b9cd4fe2d (このIDを非表示/違反報告)
天さん - みぃさん» 本当に唐突ですよね…(;´・ω・)ごめんなさい!!次のは頑張らせてもらいます!!ありがとうございました! (2017年3月11日 9時) (レス) id: 6b9cd4fe2d (このIDを非表示/違反報告)
天さん - 包帯無駄遣い装置×双黒(小)=嫁!さん» ありがとうございます!!(>_<)本当に皆様には謝罪の言葉しかありません!!次のは頑張りますので!ありがとうございました! (2017年3月11日 9時) (レス) id: 6b9cd4fe2d (このIDを非表示/違反報告)
天さん - リオさん» ありがとうございます!(´;ω;`)次も頑張ります(`;ω;´)本当にありがとうございました! (2017年3月11日 9時) (レス) id: 6b9cd4fe2d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天さん | 作者ホームページ:http:/http://commu.nosv.org/p/tensan819  
作成日時:2017年1月11日 21時

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