反抗期の孫系男子

え、何の事… ページ18

花「Aちゃん！ちょっと此方で少しお話ししようや！？！？」




又、皆と離れろの話かな…



tn「は？此処で話したらええやん？」


トントンが疑ってる…


花「えー？初対面の人に、は？とかは止めとけよ〜」

紗「お前、今めっちゃウザいで」
花「え！？紗己さん辛辣！！」

心「ちょっとだけなの〜」



これは行かなかったら面倒だな…

『トントン、僕行くよ』
tn「はｯｯｯｯ！？こんな奴らに付いていかんくてエエんやで！？」


『ごめん』

花「来てくれるって信じてたよ〜」
紗「じゃあ此方やで」
心「うふふ〜」



そのまま僕は校舎裏に連れてこられた



『…用件は何…』
花「俺らにそう言う態度取ってもええんか？」




そう言って僕の方に近づいて来た水色髪の子

心「別にこういう事はしたくなかったんだ〜」
紗「まぁ、仕方ないやんな」



そして僕の手を掴んできた

『っ離せ！』


普通だったら離せたはずなんだ
なのに離せなかった
この水色髪の子、力が物凄く強い




花「なぁ、Aちゃん」



















花「やっぱり金髪ヤンキー好きやんな！？」
『え』


金髪ヤンキー…？
シッマの事か…


紗「はぁ！？ぺいんとやろ！？」
花「何を言うとんねん！！金髪ヤンキーしかあり得んわ！！！！」


『え、え？』
心「ごめんね〜この2人腐女子なんだ〜」


腐女子…？



『腐女子…って何ですか？』
心「え」



固まってしまった薄茶髪の人



花「Aちゃん！！俺はトンAもええと思うで！！」
紗「うちはシャオAもええよ！！」
花「は！？俺の兄ちゃんとAちゃん！？無いわ！！！」



…いい人だとは…思うけど



紗、花「「誰と付き合うん！？」」
『え、えと…』
花「あ！自己紹介まだやったな！！」
花「俺の名前は者炉、花奈！」



どんどん来るな…この人達…


紗「うちは百海無、紗己」
心「心桜は海女紫、心桜」




『えと、僕は…』
花「木ノ瀬、Aちゃんやろ！！」
『うん』



花「因みに俺らはな！」
紗「この駄作者が作るお話に」
心「絶対に出てくるキャラクターだよ〜」



『お、お話…？』
花「あ、これトリップやないやつ？」
紗「この反応はそうなるな」
心「じゃあビックリしたんじゃない？」

知らなくて良いの…？→←自己紹介5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す