目覚めたら推しに囲まれてたんだが【stpr】

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Asibe




「着いたよ」





リビングに着いてからは相当びっくりされた



ジ「大丈夫！？」




な「さとみくん、任せて良いかな？棚から消毒液と絆創膏取って


やってあげてくれない？仕事やらないといけないから」





さ「ん。これ、ひでぇな


痛いけど我慢して、」





消毒液がティッシュに垂れて落ちる




頬に着くギリギリで体がゾワゾワする




ピタリとつくと痛みが走った




『痛い痛い！』




さ「服掴むな……//」





『痛いから仕方ないじゃん………』




いや、まさか推しにこんなことされるとは思わなかった




さ「絆創膏貼ってっと。はい、出来た」





『ありがとう』





莉「Aちゃんしっかり休みなよ〜？」




　
『うん。お休み』

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