アクノロギアが愛した娘6【FT】 (ページ17)

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チャ「息詰まる攻防が続くバトルパート！

ルーシィ・ハートフィリアVSフレア・コロナ！

そういえば、ヤジマさんが評議院にいらしたころはフェアリーテイルも今とは随分違った評判だったんですよね？」

ヤ「人気もあった、実力もトップレベル、ただす、問題ばかり起こして大変ではあったがな。

そのたんびに、Aちゃんが尻拭いをしたりしていたのう」

チャ「いや～、当時の事を知らない人も多いでしょうね～」

その時、フレアの一方的な攻撃が始まった。

ルーシィはその間、一切抵抗することなく攻撃を受けていた。

『ルーシィっ』

Aは今すぐにでも助けに行きたい衝動を抑えた。

チャ「これは一体どういうことでしょう？！

先程までの激戦から、打って代って一方的に！」

その時フレアの魔力が観客席の方から感じ取った。

『まさかっ！？』

Aは翼を出して観客席まで飛んだ。その時丁度ナツも異変に気付いて走ってきた。

アスカの横にはフレアの髪があり、Aはそれをつかみ魔法で引きちぎった。

『随分卑怯な事をするんだな、レイブンテイル』

ハ「A！ナツ！」

マ「なんでこんなところに……」

ﾌﾚｱ「なに！？」

ナ「ルーシィ今だ！」

ル「ありがとうA！ナツ！」

ルーシィはジェミニを出してフレアの髪から脱出した。