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197. ページ48

そしてマスターを探しているうちに日が暮れてしまった。



しばらく空を飛んでいると森の中でギルダーツを発見した。



『ギルダーツ』



ギ「お?どうしたんだ?俺が恋しくなったか?」



Aは無言でギルダーツの頭を殴った。



ギ「いててて…相変わらず容赦ねえな」



『そんなことを言っている場合じゃない。


ギルドが謎の連中に襲撃された。やつらの狙いはルーシィだ


もしここら辺で怪しいやつを見かけたら躊躇わずに倒せ』



ギ「ギルドが……わかった」



『ところで……どうしてここに週ソラの記者がここにいるんだ?』



ジェイソン「クール!!密着24時!ギルダーツの光と影!


しかもあの悪竜のAまで登場とは


クールなシチュエーションだ!!」



ギ「まだついてきてたのか……;」



『じゃあ私はマスターを探してくるから、後は頼んだ』



ギ「おう、任せとけ」



ジェイソン「あ!待ってA!ぜひ取材を!!」



Aはそんなことを無視し、再び飛んでいった。



その時だった___________



『っあれは……信号弾?』



空には緑色の信号弾が上がっていた。



マ「A!お主そんなところで何をしとるんじゃ?」



『マスター!探していたんですよ』



マ「何があった?」



Aはこれまでに起こったことをマスターに伝えた。



マ「……ギルドに戻るぞ、そこで話しをしよう」



『わかりました』



Aはマスターを掴んでギルドまで飛んで帰った。

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設定タグ:フェアリーテイル , 最強 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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彼岸花 - やっと理想の夢主に会えました。嬉しいです。美人でクールな夢主最高です。更新楽しみに待っています。頑張ってください。 (2018年7月9日 0時) (レス) id: de119b5cb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年7月7日 23時

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