鬼の秘書〜番外編〜【文スト】

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翌日＿＿＿＿＿＿＿＿＿







『首領、すみませんが今日は休みます……』








昨夜の宣告通り、Aは腰が砕け立てない状態になってしまった。手加減の知らない中也はのんきに隣で寝ている。








森《別に構わないよ。あぁ昨日はお疲れ様。中也君は間に合ったみたいでよかったよ。







実は君が任務に向かった後、男の事が判ってね。中也君にすぐ向かわせて正解だったよ。







じゃあこっちの仕事は気にしないでゆっくり休み給え。お大事に〜》ブチッ









『…………あんのロリコンがぁ』









Aは携帯を握りしめながら額に青筋を浮かべていた。









そしてクリスマスの日、黒蜥蜴御一行は＿＿＿＿＿＿＿＿







立「あー疲れた。クリスマスの日くらい休ませろってんだ」








銀「……」







二人は部屋に設置された炬燵に入り休憩していた。









立「まぁ、サンタなんて信じてな＿＿＿＿＿」バンッ！








突然扉が壊れ、立原の頭に直撃する。扉の向こうには煙草を吸っているサンタ服を着た広津がいた。








広「立て付けの悪いドアだったものでな。……メリークリスマス」








銀「(立原……痛そう)」








樋「今年のサンタ役は広津さんなんですね。お似合いですよ」








芥「……くだらんな」









Aが大変な目にあっている時、ポートマフィアではこのようなことがありました。








今日も大変平和なポートマフィアです←

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