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四人に襲いかかるA。
全員が身の危険を感じたその瞬間___________
福「A殿!落ち着くのだ!」
森「我々の声が聞こえているでしょう!」
「「社長!」」
中「首領!?」
突然、太宰達の前に立ち現われたのは、探偵社社長の福沢と、ポートマフィア首領の森鴎外だった。
Aは二人が目の前に立ったことで攻撃を止めた。
福「お前達、大事ないか?」
森「中也君、汚濁を使ったのだね?」
太「平気です社長」
中「不甲斐ありません……」
『人間め……神の地に足を踏み入れてただで済むと思うのか……』
福「鴎外殿、聞こえるか?」
森「えぇ……彼女の中にある内側の叫び……よく聞こえますよ。
______「助けて」_______とね」
福「ならばやるべきことは一つ」
福沢は腰に携えている刀に手を掛ける。
森「彼女に……神に救いの手を差し伸べる」
鴎外の傍らにはエリス、手には手術刃を手にした。
『消えろおおおおぉぉぉぉぉ!!!』
Aは我を失っているのか、福沢と鴎外に襲いかかる。
福沢と鴎外はそれを避けるが、Aはまたすぐに攻撃を仕掛けてくる。
福「狙うは心臓」
森「サポートしますよ、福沢殿」
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長い夜の紅茶 - 面白かったです次の更新を楽しみにしています.応援しています! (2018年10月20日 16時) (レス) id: 26180cce76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年10月19日 17時