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203. ページ4

中「ったく油断も隙もありゃしねえ!



手前はそこで大人しく沈んでやがれ!」



太宰は心優しい生徒達に引き上げられた。



『中也、ありがとう』



中「おう……ってA!手前その格好は……」



中也は驚いた顔のまま顔を赤くした。



莉「ふふん、私のセンス最高でしょう中也さん」



中「あぁ…すげぇ似合ってる」



『あ、ありがとう……』



中也の言葉に反応して顔を赤く染める。



中也はAを下ろした。



倉「ほら先生!あっちで遊ぼう!中也さんもおいでよ!」



中「いや、俺はここで見てる


(今、彼奴に近づいたら何するかわかんねえ…可愛すぎんだろあれは…!)」



Aは腕をひかれ、冷たい海に足をつける。



片「そーれ!」



岡野「やったなぁー!」



そこで水の掛け合いとなり、はしゃいでいた。



殺「わーい!先生も混ぜてくださぁい!」



殺センセーは下心満載の表情でA達に近づいていった。



倉「いいよ〜!」



倉橋とAで殺せんせーに水をかけた。



殺「ぎゃぁぁぁぁ!よく考えたらふやけてしまうじゃないですか!?」



倉「ちぇ」



片「気付かれたか」



『一筋縄ではいかないところがまた面白いんじゃないでしょう』



その時素っ裸の岡島が近づいてきた。



岡「俺も混ぜて〜!」



「「しねえええ!」」



莉「ちっさ〜」



岡島がAに飛びつこうとした瞬間、中也が岡島を地面に叩きおとした。



中「おい餓鬼ぃ、人の女に手ぇだそうとしてんじゃねえよ」



岡「ず、ずみまぜん……」

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アニフゥ - 紫陽花さん» ありがとうございます!楽しみにしてます! (2018年7月6日 20時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - アニフゥさん» 大まかな内容しかわからないですが検討してみます! (2018年7月6日 0時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
アニフゥ - 僕のヒーローアカデミアは知ってますか?ぜひ良ければ暗殺教室が終わったら、ヒロアカとコラボするのが読みたいのですが、どうしすか? (2018年7月6日 0時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
アニフゥ - スッゴく面白いです!更新頑張ってください楽しみにしてます! (2018年7月5日 23時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - とても面白いです!更新頑張ってください 続き楽しみにしてます!  (2018年7月4日 11時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月27日 21時

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