鬼と暗殺 二【文スト×暗殺教室】

７５． ページ26

森「では赤瀬君、横浜に帰るとしよう」



『お言葉ですが首領……新幹線は、今日はもう出ていないらしく、部下たちももう横浜に到着していますので、帰るのは明日になるのですが……』



森「それは困ったねえ」



『どこかホテルを予約してきますので少々お待ちくださいませ』



殺「だったらここに宿泊すればいいのですよ！」



突然殺せんせーが現れた。



倉「あーそれナイスアイデア！」



『しかし、首領をこのような民間施設に宿泊させるのは……』



森「私は構わないよ、野宿よりかは幾分マシだ」



『首領がそう言うなら……』



矢「じゃあきっまりー！」



莉「けど一つ問題があるんだけど；」



菅「た、確かに；」



前「今ここで会わせたらどうなるか……；」



岡「想像もしたくねえな；」



『どうかされたのですか？』



するとその時＿＿＿＿＿＿＿＿＿



「だぁぁぁざいぃぃぃぃ！貴様また風呂場で自 殺しようとしていたな！」



「く、国木田さん！落ち着いてください！；」



「そうだよ国木田くん、折角の旅行なのだから楽しくいこうではないか」



その聞き覚えのある声に首領とAは声のする方を見た。



そしてその者達と目が合う。



「「あ」」



しばらく双方の間に沈黙が流れる。



Ｅ組「「(出会ってはいけない者達が出会ってしまった！)」」

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