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267. ページ18

ポ「さて、ならば早々に受け取りを済ませねば。





引渡人は目印に紅色の封筒携えると云っていたが……」







『あのぅ、紅色の封筒なら彼処にありますが』







Aの指さした方向には、慥かに紅色の封筒が窓の処に置いてあった。







ポ「いつの間に……」







乱「ん?」







乱歩が封筒を手にすると、その封筒の裏に上向きの矢印が描かれてあった。








『「上?」』







三人が上を見たその時だった_________








『!』







上から降ってきたのは、資料にあった隠滅屋の顔をした男だった。







男は地面に落ち、下では一般人が突然落ちてきた死体に悲鳴をあげている。







『今の男の顔……』







ポ「「隠滅屋」である!!」







乱「……参ったな。その推理小説(ふうとう)、結構莫迦に出来ないぞ」

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姉系チート2号(データ消えちまった成)(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2019年5月21日 10時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為ですので。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月10日 20時) (レス) id: 860a58c456 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年11月10日 19時

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