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わしの送った洋服は気に入って頂けたかな？
必要最低限の物は屋敷に置いてある。
君にとって今日は濃い日だったじゃろう。
夜も更けた。ゆっくりとおやすみ。
良い夢を
アルバス・ダンブルドア
＿＿＿＿
『 (ロッカーに預けた私の荷物かと思ってたけど。
…まさか洋服だとは)』
確かにそれは無いか…。
あのロッカー、跡形もなく無くなっていたしなぁ
スマホがあれば良かったんだけど…。
ﾎｰｯと鳴くフクロウの頭を撫で、外へ飛び立たせる
｢今日はもう遅いです。体をお休め下さい｣
『そうしようかな』
私はベットに潜り込んで目をつむった
時計が一定のリズムを守りながら音を鳴らす
夜の2時
いつもだったらまだ絵を描いていたり、スマホいじってるなぁなんて思いながら迫り来る眠気に身を委ねた
目を覚ましたら現実に戻ってしまってるのではないかと不安に思いながら。
＿＿＿＿
友1｢Aってぶっちゃけどう？｣
友2｢あ〜なんか面白味っていうか…そういうの無いよね｣
友3｢話してて退屈な感じ。てかあの子友達ちゃんといるの？｣
ケラケラと聞こえるように陰口をする
私の友達と思っていた子達
『…ね、ごめんね』
でも、それでも謝せられるのはいつも私だった
本当の私は尻込みして黙っている私じゃないはずなのに……
＿＿＿＿
嫌な汗が吹き出し飛び起きた私の前には美しい部屋の景色が広がっていた
『 ……夢だ』
中学生の頃私に対して言われた言葉は年が経っても私にまとわりついていた
顔を洗いに行こうとベットのカーテンを開けて部屋を出る
｢おはようございます。よく眠れましたか？｣
『うん！よく眠れたよ！顔洗ってくる！』
冷たい水が寝起きの体に染み込み背筋がシャキッとする
タオルを取ろうと目を開けると空中にタオルが広げられていた
｢……何か悪い夢でも見ましたか？｣
心配そうな声色だった。
本当になんでも出来るんだと思いながら、
質問に対する答えを考えていた
『大したことないわ』
結局はぐらかして答えた
｢苦しければいつでもお力になります。
さて朝食の用意は出来ています。冷めないうちに…｣
そう言って案内されたダイニングにはヘルシーな食事が並んでいた。
早速ダイエット用の献立にしてくれたのだろう
とても美味しそうだ。
小鳥の囀りを聴きながらの朝食の後、着替えた私が何をしようか、と悩んでいるのが分かったのか彼女が屋敷の中を案内してくれるらしい。
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まむさじ(プロフ) - 暁ホームズさん» なるほど！空白を作ったり○を使うなどして検索避けや濁し等の対策を取らせて頂きますね！オリフラを建てないというルール等しか存じ上げませんでしたので参考になります！コメントありがとうございました！ (1月21日 22時) (
レス) id: 583631d775 (このIDを非表示/違反報告)
暁ホームズ(プロフ) - 普通に疑問なのですけど、夢小説にユニ○ってフルで書いて大丈夫なのでしょうか？実在パークなら、本家とは関係ない夢小説故、そこで働く方達の目に留まったら、少しアレかなと思いましたので (1月21日 21時) (レス) @page4 id: c5c7985cdd (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - ロォズさん» 西九条駅からでもいけますよ。 大阪で乗っても直接ユニバーサルに行ける場合と西九条で乗り換えないといけない場合があります。 (2019年7月17日 23時) (レス) id: 36c73806e6 (このIDを非表示/違反報告)
まむさじ(プロフ) - 龍さん» 初めての作品で文が謎になったりしてるんじゃないかって凄く不安だったんですが、そう言って頂けて本当に嬉しいです！！ありがとうございます！続きもバンバン更新しますので是非これからもよろしくお願いします!!!! (2019年4月21日 22時) (レス) id: 5127b376cb (このIDを非表示/違反報告)
龍 - 凄く面白いです！続きが楽しみですよ〜！！これからも頑張ってください応援してます(o´・∀・)o (2019年4月21日 22時) (レス) id: b1626f9a13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まむさじ | 作成日時：2019年4月7日 4時
