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優花、貴女は、どうやって、言い返す?
優「ここまでぇ、来ると思わなかったわぁ。」
『…。!乱歩さん!!』
優花が、銃を乱歩さんに、向けていた。
パン!
『げほっ。』
ギリギリだった。
乱「A!?どうして?」
『大切な仲間一人、失う事は、嫌だから。』
賢「Aさん!」
『終戦命令 この傷を治して。』
私の、後ろから、渦が、巻きだした。
私の、体が、ふわって、うきあがった。
数秒後、私は、優花の前に立った。
『私の、生命は、Gなみだよ。この能力が、あれば。』
優「でも、私の、銃はまだ、残っているわ!!」
『やってみな!』
カチッ
優「あれ、弾が、でない!」
『弾とは、この事かな?』
優「どうして!貴方が、来る前に、ちゃんとつめたのに!」
『能力を使ったんだよー。』
優「くそッ。」
『みじん切りに、よろしくー芥川。』
芥「分かった。」
『軽めによろしくね。』
私は、賢治くんと乱歩さんとナオミちゃんの目をふさいだ。
その部屋には、優花の悲鳴が、響いた。
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アップルティ(プロフ) - 沙月さん» 有り難うございます!良かったです! (2019年2月24日 18時) (レス) id: 64f56317a8 (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - お疲れ様でした!とても面白かったです! (2019年2月24日 17時) (レス) id: b7d8d46a43 (このIDを非表示/違反報告)
アップルティ(プロフ) - 曇天に笑うさん» メッセージで、割れた花瓶の所に来てくれますか? (2019年2月17日 20時) (レス) id: 64f56317a8 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - それからどうすればいいですか? (2019年2月17日 20時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
アップルティ(プロフ) - 曇天に笑うさん» はい!分かりました! (2019年2月17日 20時) (レス) id: 64f56317a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:割れた花瓶 | 作成日時:2018年12月16日 22時