105話 ページ13
最後、うちがブロックアウトを決めて勝った
「や……
やったあああ！！！！」
全員「おっしゃああああ！！！」
私は、思わず涙が零れる
良かった…これで、無事春高出場！！
「うわぁぁん
皆〜おめでとう泣」
黒「ちょwA泣きすぎ
嬉しいけど、その涙は全国制覇した時に取っておいてくれよw」
研「A大袈裟…」
「だってぇ〜」
本当に本当に嬉しい
これで、烏野高校と全国の舞台で会うことが出来る
その後、ミーティングをして解散する
「はぁ〜…本当に春高に行けるんだね私たち」
黒「そうだな
にしてもよ〜研磨のあの言葉には響いたぜ
やべー雰囲気していたところに、大丈夫なんじゃない？って！
あの、研磨が可能であることを言うなんて！」
「そうそう！
それ、私も思ったよ！
あそこから、皆も雰囲気ガラッと変わったから上手いこと立て直せて良かった」
研「うるさいな…
別に、思ったことを言っただけだし
それとさ、Aもう遅いしうちで夕飯食べてけば？ これから帰って作るの大変でしょ Aも、疲れたでしょ」
「う〜ん、私はそこまで疲れていないけど
じゃあ、お祝いとして 頂こうかしら！」
黒「じゃあ〜俺も！」
研「クロはだめ」
黒「な？！？！」
その後、研磨のうちで夕飯をご馳走になる
研磨母「春高出場おめでとう〜！」
研「げっ…なんで知ってるの
俺言ってないのに」
「あ！それは、私がすぐメールしたんだ！((ドヤっ」
研「いや、言わなくていいし」
研磨父「何も言う〜 息子が頑張ってでっかい舞台で活躍するんだから お祝いさせてよ
そうだ！ 母さん、鉄くんも最後の試合だし応援に行かないか？」
研磨母「それはいいわね！」
研「え…本当にやめて来なくていい」
「私は、大歓迎ですよ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 127人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルナ(プロフ) - ゴミ捨て場の決戦書いてくださりありがとうございました！私本当に大好きで、もう…読んでいて涙が出てきてしまいました！ (3月8日 8時) (
レス) @page49 id: bc3edc14c5 (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - 桃子さん» こんにちわ！わぁ、それはすっごく嬉しくです(´；ω；｀)ありがとうございます！引き続き、研磨くんをよろしくお願いします(^_^) (3月7日 20時) (レス) id: c81b631476 (このIDを非表示/違反報告)
桃子 - 読ませていただいて、すっっごく研磨が好きになりました😭これからも読ませていただきます！素敵な作品を作っていただいてありがとうございます😊 (3月7日 19時) (レス) id: 771dd97e08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いのっち | 作成日時：2024年3月5日 23時
