40話 ページ40
コ「なんだ、ポッター
関係ないだろ」
「やめて、コーマック
私……
ハリーと、一緒にいたいから
出ていって欲しい」
ハリーの、腕をギュッと掴む
コ「あっそ
あーあ、どいつもこいつもやってられねぇ」
コーマックは、出ていく
「はぁー
ハーマイオニーが、逃げる理由も分かるわ
あ、ごめんなさいハリー///」
ハリーから、離れようとしたら
ハリーは、グイッと私の肩を引き寄せてきた
ハリー「////
嘘でも嬉しかった
一緒にいたいって言われて」
ハリーの、胸の鼓動がよく聞こえてくる
「ハリー…
ううん、嘘じゃないよ
ハリー…この間の、返事今ここで言ってもいいかしら
私も、ハリーが好きだよ
こんな私で良ければ
よろしくお願いします///」
ハリーの、手を握る
ハリー「ほ、本当？！
やったー！！
嬉しすぎるよ///
ありがとう((ギュッ…」
ハリーは、満面の笑みで私に笑いかけて抱きしめてくれる
ハリーは、優しく優しく私を抱きしめてくれる
ハリーは、体を離し
私の、頬に手を添える
ドキドキしながら、熱っぽいハリーの綺麗なグリーンの瞳を見つめ
そっと目を閉じる
((ｼｬｯ！！！
私たちを、隠していたカーテンが突然開く
スネ「たくっ、パーティだからといってこんなところで何をしているんだねポッター アオイ」
スネイプ先生が入ってきて、私たちはすぐに離れる
「す、すみません」
スネ「2人に伝言だ
ダンブルドア校長から
クリスマス休暇を楽しめと
校長は、旅に出るとのこと
新学期が始まるまでには、戻るか…
戻らないか」
ハリー「どこに旅を？」
スネイプ先生は、ハリーの言葉を無視してその場を去る
「気になるね…
旅にって」
ハリー「ああ そうだね
それより、場所移動して
どこかで話そうか///」
ハリーと、手を握り場所を移動する
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作者名：いのっち | 作成日時：2023年3月29日 13時
