39話 ページ39
パーティには、色んな人が集まって賑わっている
スラグホーン先生とも、写真を取らせて頂いて
私は、ケーキを頬張る
「((もぐもぐ
他の先生達も…来ているんだね」
ハリー「そうだね
A、ほっぺにクリームついているよ((ペロッ」
ハリーは、私の頬についたクリームを指で救ってそれを舐めた
私は、頬に熱が走る
「/////」
なんか、ハリーに告白の返事をしようと決めてから
ハリーを、意識するようになった
そういえば、ハーマイオニーはどこにいるんだろ
私は、周りをキョロキョロする
「あ、いた！」
ハーマイオニーは、何故だかカーテンの裏に隠れる
((ｼｬｯ！！
「みーつけた！ハーマイオニー！」
ハー「きゃあ！、A？！びっくりするじゃない」
「ごめんごめん！
そんなに、慌ててどうしたの？」
ハー「ちょっと、逃げてきたの」
ハリー「どうしたんだ？ハーマイオニー」
ハー「コーマックが、ヤドリギの下で……」
「あー、なるほど
って！！コーマックを誘ったの？！なんで？」
ハー「だって…
ロンが嫌がると思って
彼の腕するみたいに絡んでくるの！」
「なるほど…
あ、来たよコーマック
隠れて！隠れて！」
ハリーと一緒に、壁になってハーマイオニーを逃がしてあげる
ハーマイオニー…ロンを嫉妬させようとして、コーマックを誘ったのかな
ハリー「ハーマイオニーは、お化粧直しに行ったみたい」
コ「するりと逃げるんだよな
ペラペラ喋りまくるし
あーあ、つまんね
あ、そういえば アオイ マルフォイと別れたんだってな？
グレンジャーもいいけど、Aのことも実は狙ってたんだよな
けど、マルフォイと付き合ってるって聞いてたから手出せなくてよー
別れたのなら、文句は言われないよね？どう？俺と、この後抜け出さない？」
コーマックは、じりじりと私に近づいてくる
「え、いや…私は」
コ「いつもと違った雰囲気でいいじゃん
凄くそそられるよ」
コーマックは、私の顎を掴んでくる
ハリー「離して
Aが嫌がってる」
ハリーは、私の手を握ってコーマックから離れさせてくれる
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作者名：いのっち | 作成日時：2023年3月29日 13時
