4話 ページ4
私は、ロンとハリーとハーマイオニーと寝る前のおしゃべりをする
ロ「ママが先週ピリピリしちゃって
もう、ホグワーツには戻るなって」
ハー「うちもよ
マグルだけど異様な空気を感じているわ」
ハリー「でも、ホグワーツにはダンブルドアがいるだろ」
「そうよ
私達には強い味方がいるわ」
ハー「でも、最近よく聞くわよ
校長も歳だって…」
ハリー「まだほんの…
何歳だ？」
ロ「150歳とか？
プラマイ2〜3歳」
ハリー/ハー貴「ぷっ、あはははwww」
楽しいな、この時間がずっと続けばいいなと思った夜なのでした
そして、明日はフレッドとジョージがやっているお店に行く
フレッドとジョージは学校を、中退してずっと夢だったイタズラグッズの専門店を今年から開き始めたのだ
去年も、アンブリッチの目を盗んでコソコソとイタズラグッズを売っていて披露してたな
あの2人のイタズラの才能は、感心する
次の日、日刊預言者新聞でデスイータがマグルの世界で暴れていて1部の建物が破壊されたと載せられていた
そのようなニュースを耳にすると、外に出るのが少し怖く感じた
私たちは、ダイアゴン横丁に行く
早めに次に使う、教科書を買っておいて良かったと思った
フレッドとジョージのお店以外、他のお店は全部閉まっていた
それもそうだ、デスイータが街で暴れたというのを聞いたら周りは気分がのらないのも…
賑わっている、『ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ』に入る
たくさんの、イタズラグッズが並んでおり
皆各々、イタズラグッズで遊んでいる
フレ「やあやあ、ハリー達と姫ではないか！」
ジョ「ゆっくり見ていって！」
「凄いわね！フレッドとジョージ
夢を叶えるなんて！
面白そうなものばかりだわ」
フレ「姫からそんなこと言われるなんて、嬉しいな〜」
ジョ「特別にサービスするぞ！」
ジニーと、ハーマイオニーと色々な商品を見てまわる
なんだか、ハートやピンクで溢れている小瓶を見つける
「わぁ、可愛いね！
なんだろ、これは…」
ジョ「はーい、お嬢さん方
そいつは惚れ薬」
フレ「効き目抜群！
でも、聞くところによるとジニーはこんなのいらないね」
ジニー「どういう意味よ」
フレ「最近、ディーン・トーマスと付き合ってるってw」
ジニー「余計なお世話よ」
「惚れ薬か〜
興味はあるけど、ちょっと怖いなw」
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作者名：いのっち | 作成日時：2023年3月29日 13時
