3話 ページ3
あっという間に、ロンの家に行く日になり
荷物をまとめて
いつもの様に、おじいちゃんに姿現しをしてもらいロンの家に向かう
((バチン！！
「うぅ…
本当にこれだけは慣れれない」
ジ「けどさ、今年から6年生なんだから姿現しを習うだろ？
使いこなせたら便利だぞ〜！」
それは、そうだけど
ロンの、お母さんはいつもの様に歓迎してくれて
少しだけ、私のおじいちゃんおばあちゃんと話をして帰っていく
「では、またお世話になります！」
モ「ええ、ゆっくりしていってね〜」
ジ「A！
久しぶり！」
私は、荷物を置いてジニーの部屋でおしゃべりをする
ジ「そういえば、Aに話してなかったから言うね
私ね、ディーン・トーマスと付き合うことになったの」
「え？！ディーンと？
ジニー、ディーンのこと好きだったの？」
ジ「うーん
最初は、なんとも思ってなかったのだけど
向こうから告白されて、なんとなくOKしたんだよね
けど、今は一緒にいて楽しいよ」
「そっか…
ジニーが、幸せなら私も嬉しいよ」
ジニーは、もうハリーのこと諦めてしまったのだろうか
無理もない、ハリーはチョウと付き合っていた時ジニーもしんどかったよね
好きな人を、諦めるって相当勇気のいることだ
ジニーは、勇気があるなと思い
私自身もドラコのこと、ちゃんと向き合わないとと思った
その後、ハーマイオニーもやって来た
「あれ、ヘドウィグ？」
玄関には、ヘドウィグとハリーの荷物が置かれていた
ジ「本当だ
ママー！
ハリー来てるの？」
モ「え？ハリーって」
ジ「ハリーポッターよ
ロン〜ハリー来てるみたいけど、知らない？」
ロ「来てないぞ」
ハリー「やぁ」
「ハリー！」
私と、ジニーはハリーのそばに居きハグをする
ロンもハーマイオニーもやってきて、皆でハリーを歓迎する
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作者名：いのっち | 作成日時：2023年3月29日 13時
