16話 ページ16
ハリーと、一緒に校長室にむかう
((コンコン
ダ「おお、ハリー A来たかの
お入り
2人とも、元気か？」
ハリー/貴「はい！先生」
ダ「授業は、どうじゃ？
スラグホーン先生が君たちを、感心しとった」
「それは、嬉しいです！」
ハリー「先生は、僕をかいかぶってます」
ダ「ははっ、そうかの
最近、よく2人は一緒にいるところを見るが 君たちは…」
ハリー「え？！い…いや
僕達はそういう関係では…」
「そうですよ、先生！
私とハリーは、親友なだけですよ」
確かに、最近はハリーと過ごす時間が増えたなと自分でも感じている
そういえば…今日も、ドラコと一緒に話すことが出来なかったな
ダ「すまんの
ちょっとした、好奇心じゃ
おしゃべりは、この辺にして今夜呼ばれた訳を知りたいじゃろ
その答えは……ここにある
ここに記憶が詰まっておる。
ある人物に関する記憶じゃ」
先生は、綺麗な戸棚にたくさん並べられている瓶を見せられる
ダ「ヴォルデモートならぬ
トム・リドル
わしは、トムに初めて会った記憶をここに保存されておる
見て欲しいのじゃ、君たちにも」
先生に、憂いの篩を出され
ハリーは瓶に入っている液体を入れて私たちは底を除く
ある建物の前にいる
”ウール孤児院”とかかれておる
女性「お手紙を頂いて、正直戸惑いましたわダンブルドアさん
トムに面会の方なんて、初めてですもの。
他の子達とも、色々ありまして
良くないことが…
((トントン
トム、あなたにお客様よ」
ダ「やぁ、トム」
1人部屋の中には、1人の少年がいた
この子が、小さい時のヴォルデモート…
今とは、顔が違くてものすごくハンサムな顔立ちをしていて戸惑う
トム・リドルの、幼少期はとても子どもらしいとは感じなく
この頃から、何か異様な雰囲気の持ち主だと印象を受けた
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作者名：いのっち | 作成日時：2023年3月29日 13時
