君がいるから僕は恋をした【ドラコ・マルフォイ】18『謎のプリンス』 (ページ14)

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14話ページ14

今から、魔法薬学の授業

先生が、変わり今日からスラグホーン先生になる

フクロウ試験後の、初めての授業で魔法薬学は良以上の成績でないと受けられない授業もあるのだ

前よりも、授業を受ける人数が減っているが

ドラコも、魔法薬学の教室に居ることに嬉しさを感じた

スラ「まず、何よりも事前の十分な準備が重要なのだ…

おや、ハリー

遅いので、心配したぞお連れもいるようで」

ハリーと、ロンが遅れてやってきた

ロ「ロン・ウィーズリーです

僕、魔法薬はおっそろしく下手で

だから…やっぱり…」

ロンは逃げようとするが、ハリーに止められる

スラ「何を言う、ハリーの友人は私の友人だ本を出して

無いのなら、棚のを使い」

ハリーは、スラグホーン先生と知り合いなのかな

スラ「さて、今日はいくつか魔法薬を用意しておいた

これが、何か分かるものは…いるか？

君、名前は？」

ハーマイオニーが、隣で手を挙げていた

前なら、スネイプ先生だったらハーマイオニーのこと当てることはほぼなくハーマイオニーもうんざりしていたが今日は、積極的に手を挙げていた

ハー「グレンジャーです。
この薬は、ベリタセラム真実を語らせる薬です。」

うっ…去年、アンブリッチが生徒に使わせていたことを思い出してしまう

ハー「次はこの薬、名前はアモルテンシア強力な愛の魅了薬です。
その人の惹かれるものによって、違った匂いがします。

私の場合は…買ったばかりの芝生や、羊皮紙や……スペアミントの歯磨き粉」

「ふふっ
ハーマイオニー、これお気に入りなんだって前に言ってたもんね！」

スラ「アモルテンシアは、実際に愛を作り出すわけじゃない

だが、この薬は強烈な執着心を引き起こすのじゃ

恐らく、1番危険な薬だろ…この教室ではな」

女の子達は、アモルテンシアに凄く興味があるのかそわそわしている

私も、自分が嗅いだらどんな香りになるか気になるな〜