今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:29,842 hit
小｜中｜大
Ep30 ページ33
｢ 裕太〜 ｣
｢ どこ見てるの？ ｣
｢ …え? ｣
｢ どうしたの、笑 ｣
｢ おばけ見たみたいな顔して ｣
｢ A何してるの、 ｣
｢ 何って…、ｺｰﾋｰ入れてるところ…? ｣
｢ 裕太なんか変だよ? ｣
｢ 変なのはAだよ… ｣
｢ なんで急に… ｣
ﾊﾞｻｯ
｢ A…? ｣
｢ 居ないの? ｣
夢から醒めて ため息をつけば
Aと過ごしてた時が思い出されて
心苦しくなった。
ただ好きで守りたかった。
それだけなのに、
どうしてこんなに弱いんだろ
好きなやつ1人守ることできないなんて、
ちゃんと守れてんのかな、
傷ついてないよね?
苦しんでないよね?
今日も君を想ってる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うゆ。 | 作成日時：2019年5月15日 0時
