タイミング悪すぎでしょ… ページ9
まふまふside
冬奈とそらるさんがデキてるってのはビックリだったな…
正直、悲しいし寂しい気もする
……でも、冬奈が決めた事だから、、ね、、
そ「まふ?キャスするよ??」
ま「あ、、はい!」
リビングから出て少しの所にある部屋でキャスの準備をはじめた
と、廊下から足音が聞こえ、部屋の扉が開いた
冬奈が扉からヒョコッと顔を覗かせた
冬奈「ね、ね、兄さん!マシュマロある?」
ま「マシュマロ…??ある、、けど、、」
何故マシュマロ…??
食べたいだけかな?
冬奈「おけ!ありがとー!キャス頑張ってね!」
ま「ありがと。……あ、マシュマロ焼くときは火に気をつけてね。」
冬奈「あ、うんw」
冬奈が部屋から出ていった
廊下にはいろはが居たが、冬奈がリビングに戻る時に付いて行ったみたいだ
そ「準備終わったよ。」
ま「ありがとうございます!じゃ、はじめましょう!」
そして、キャスを開始した__
_数分後_
ま「もう、本当にいろはが可愛いんですよ…」
そ「はい、はい、、もう分かったから…w」
《いろはちゃん大好きじゃんw》
《そらるさんが呆れてるw》
キャスはまだまだ続いており、くだらない話をしていた
ま「そらるさんもいろはにデレデレでしたよね?」
そ「まあ、可愛いしw」
《結局まふくんと一緒ww》
ま「いろはは世界一!」
そ「それは言い過ぎだろw可愛いけど」
《やっぱ可愛いんだw》
《結局そらるさんもデレデレじゃんw》
ま「そらるさん、そろそろ認めましょー?」
そ「いや、あのな、、」
そらるさんが何かを言いかけた
その時………
部屋の扉が開いた
いろはが入って来た…
と、思うと、もう1人…
冬奈「ねぇ、兄さん、いろはちゃん多分お腹空いてるんだけど、ご飯あげても、、」
ま「あ…」
冬奈「あ…」
そ「やっちゃったね〜」
マシュマロを食べながら、冬奈が部屋へ入って来た
沈黙の中、いろはがにゃーと可愛らしい声で鳴いた
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アーシャ(Luta)(プロフ) - るるるsさん» いえいえ。こちらこそ分かりずらいから物語を作ってしまい申し訳ございませんでした。 (2018年12月22日 14時) (レス) id: d63b08ed02 (このIDを非表示/違反報告)
るるるs - アーシャ(Luta)さん» 2度目があるんですね、よく知りもしないでコメントしてしまいすみませんでした。 (2018年12月6日 1時) (レス) id: 237a7189ae (このIDを非表示/違反報告)
アーシャ(Luta)(プロフ) - るるるsさん» そうですね。ですが、この物語の主体としたいのは2度目の炎上の方です。内容が分かりずらかった事に関しては申し訳ございません。 (2018年12月2日 20時) (レス) id: d63b08ed02 (このIDを非表示/違反報告)
るるるs - マシュマロを炙ってた時に(家が)炎上したんですよね? それって...題名と異なるのではないでしょうか? (2018年12月2日 19時) (レス) id: 237a7189ae (このIDを非表示/違反報告)
アーシャ(Luta)(プロフ) - 鈴奈さん» よろしくー! (2018年11月21日 18時) (レス) id: d63b08ed02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アーシャ(Luta) | 作者ホームページ:http://twitter.com/lutaluta_tan
作成日時:2018年9月23日 19時