∬Three happiness∬ ページ5
「あ!
私ですか?
私は、Aです。
えーと…知りませんかね…?
絶滅危惧種の舞夜族です!」
というと、
??「俺は、沖田総悟でさァ。
よろしくな。
A。」
??「舞夜族か…
なんとなく知ってるぞ。
俺は、土方十四郎だ。
お前、もう、帰れ。
時間。遅いぞ。」
って言われて。
まぁ、宿泊するところは、決まってないけど、
まぁ、帰ろって、思った。
「わかりました!
なら、土方さん…沖田さん…さよーならー!」
と言って、土方さんと、沖田さんから離れて、
私は、光が続く方へ、歩いていった。
ーーーーーーーーーーー
「んー…と……
ら……ぶ…ホテル…
ここでいいかな…。
安いし…」
(Aさんは、純粋すぎます。)
なんて。
ラブホテルに入ろうとしたら、
知らない男性に、
しかも、
あきらかーに悪そうな人に、
あきらかーに悪そうな人「ねぇねぇ。
お嬢ちゃん♪
これから、暇?」
なんて。
声かけられて。
「一応…暇ですけど…。」
と。
警戒心を丸出しにしていうと、
あきらかーに悪そうな人「なら、少しいい?」
っていわれて、腕を引っ張られ、
体を触られた。
「(ビクッ)」
太股とか、お尻とか、触ってきて、
気持ち悪くなって、
「やめて下さい…」
っていっても、
辞めてくれなくて。
「も!ほんとにやめてください!」
服の中に入れようとしてきたから、
手を必死に、止めるけど、効かなくて。
周りの人に助けを求めるけど、
みんな。
知らないふりをして、通り過ぎていくだけ。
どんどん、怖くなって、
お腹触られて、
もう。
泣きそうになって。
「やめてください。」
なんて、睨みながら言うと、
あきらかーに悪そうな人「そそるねぇ」
なんて。
気持ち悪い言い方で、いうから、
もう。
諦めそうになった時。
??「何してんでさァ。」
なんて。
知ってる声と、独特な口調が聞こえて、
ふっと。
振り返ると、
「お…きた…さん…」
前には、沖田さんが、たっていて。
さっきの、土方さんは、どこかに行っていた。
すると、あきらかーに悪そうな人は
あきらかーに悪そうな人「ちっ…」
と、舌打ちをしてどこかに行った。
私は、ギュッと、沖田さんに抱きついた。
「うぅ…。
怖かったよ…」
沖田「…」
沖田さんは、黙って、頭をなでてくれました。
ちゃんちゃん
ありゃ?作文!?
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作者名:Luna. | 作成日時:2019年8月21日 1時