6話 ページ8
次の日
主人公side
今日は、休みだから
課題を解いてます！
でも、難しくて解けない……
衛輔先輩に電話してみようかな。
A (スマホを操作し電話する)
- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
夜久side
休みだから課題でもやるかあ
ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ
夜久 「ん？電話？」(スマホを操作し出る)
✄––––––––––––––✄
A ‹あ！もしもし。おはようございます！›
夜久 ‹おう、はよ。›
A ‹お休みの日にごめんなさい。今大丈夫ですか？›
夜久 ‹おう、大丈夫。どした？›
A ‹あの…実は…課題で解けないところがあって。›
夜久 ‹課題？›
A ‹はい…。だから衛輔くんならわかるかな？って›
夜久 ‹え、あ、うん。家行こうか？›
A ‹いいんですか？›
夜久 ‹おう。支度して行くわ›
A ‹わかりました！お待ちしております！›
夜久 ‹おう、あとでな›
A ‹はい！またあとで›
✄––––––––––––––✄
夜久side
夜久 (電話を切り)「突然の衛輔くん呼びは、反則だろ…支度して行くか」
俺はAの家に行くべく、支度を始めた。
- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
主人公side
A (電話を切り)「片付けて支度しないと…！」
私は、バタバタと支度をし始めた。
- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
30分後
夜久 (インターホンを押す)
A 「はーい！」(ドアを開け)
夜久 (顔を出し)「お待たせ」
A 「衛輔先輩！突然ごめんなさい。」
夜久 「いいよ、全然」
A 「どうぞ、上がってください」
夜久 「お邪魔します。」(靴を脱ぎ上がる)
A (リビングへ案内する)
夜久 (ついていく)
A 「好きなとこに座ってください」(キッチンへ)
夜久 「ありがとう」(床に座る)
- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
夜久 «やべぇ、女の子の部屋ってドキドキする。てか、めっちゃいい匂いする……って変態か、俺！！»
A «やばい、まさかの家に来ちゃうとか…ドキドキする！！課題出来るかな……»
と、思いを抱いていた2人であった。
- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
作者です！
表記の説明をします。
‹›⇒電話
«»⇒心の声
続きます！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Luna | 作成日時：2023年11月13日 2時
