檸檬色の初恋

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瑠奈side









見慣れたカフェで龍昇を待つ









龍昇＞おまたせ









瑠奈＞急に呼び出してごめんね









龍昇＞大丈夫









瑠奈＞あのね、昨日の返事なんだけど









龍昇＞どっちのこと？アシスタント？俺の告白？









瑠奈＞…告白の方から









龍昇＞あーごめんなさいでしょ？分かってるよ
　









瑠奈＞え？









龍昇＞そりゃ友達だと思ってた奴から急に言われても困るだろうし
　









龍昇＞まぁ元々気長に待つつもりだったしね
　









瑠奈＞ごめんね








龍昇＞ごめんじゃなくてありがとうの方がいい



　




瑠奈＞ありがとう








龍昇＞ん、で次がアシスタントの方？









瑠奈＞うん、アシスタント私に出来るのであればさせてください









龍昇＞わかった、早速だけどアシスタントになるためには慣れが必要だからってはじめさんが来れる時に静岡来てって









瑠奈＞龍昇も行くの？









龍昇＞うん









瑠奈＞なら安心だ









龍昇＞いつ行ける？









瑠奈＞次の土日とかは？









龍昇＞俺も大丈夫、はじめさんに言っとく









瑠奈＞ありがとう

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