six episodes ページ6
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銀時side
朝。
いつも通り新八に起こされて、駄眼鏡弄りして、
いつも通りの生活を今日もまた送ることだと思っていた。
でも、天藍A。
昨日の女。
撫子色の肩より下までの髪の毛に
藍色っぽい、目の奴。
今、ご飯を食べてるが、
まぁ…あたりまえなのか、
無表情。
さっきの自己紹介の時も、
単語をポツポツと、小さく通る声で、話していた。
身長も小さいし、見た目的には、11〜14くらいまでだな…
坂田「なぁ。A。
何歳なんだ?」
気になった俺は、前でご飯を食べているAに聞いてみた。
すると……
天藍「17…」
坂田&新八&神楽「えええええええええ!?」
天藍「(ビクッ)」
天藍は、俺たちの声に驚いて、肩をあげた。
神楽「私と、同年齢か、年下かと思ったアル!」
新八「僕もです!神楽ちゃんより、年下かと…」
と。
2人も同じようなことを考えてたようで。
すると
天藍「…(Ծˇ_ˇԾ )」
3人「(あ…怒った。)」
天藍は、むすっとした。
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あの後、どうにかして、天藍には、許せて貰えた。
坂田「でもよぉ、なんで、17歳なのに、そんなに小さいんだ?」
A「……わか…ない…」
するとそこに、KY神楽が、やってきて、
神楽「A!!A!!遊ぼうアル!」
と。
A「?」
神楽「遊ぼー!」
A「あそ……ぶ…?」
神楽「そうよ。遊ぶアル!」
A「?」
新八「(この子……)
もしかして、「遊ぶ」、分からない?」
A「((コクリ))」
…
あそぶ
A「遊ぶ?」
そう聞いてきた。
新八「んー…
遊ぶって、言うのは…………(省略)って、ことだよー!」
A「あ……りが……と…」
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作者名:Luna. | 作成日時:2019年8月21日 2時