武装探偵社の彼女はホグワーツに Ⅲ【ハリーポッター】【文豪ストレイドッグス】 (ページ50)

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資料と杖が132 ページ50

私の治療が終わった後、石になっていた人達が蘇生された

其の後は殆どの生徒や教職員が寝巻(パジャマ)姿で一晩中、宴会をするという滅多に無い光景が大広間で見られた

其の宴で寮対抗優勝杯を2年連続でグリフィンドールが獲得した事、学校からの御祝として期末試験が無くなった事、ロックハートと太宰、私が今学期で学校を去る事が発表された

『太宰、出発出来るか？』

太「勿論」

『善し。…早速ヨコハマに帰りたい処だが、魔法省に寄ってから帰国だ』

太「何故？」

『真逆、忘れてはいないだろうな。今、御前は魔法省で特殊な魔法に掛けられている事を』

太「面倒臭いなぁ」

『巫山戯るな、行くぞ』

久々に帰ってきた(・・・・・)ホグワーツで過ごした時間も長い様で短かった

だが、此れで善い気がする

太「ホグワーツ…不思議な体験が出来た様だ」

『__そうか。其れは善かった』

-End-

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後書

どうも、アルゲディです

此の度は「武装探偵社の彼女はホグワーツに」を御一読頂き有難う御座いました

此の作品は処女作という事ですが、皆様から沢山の評価を頂き無事完結する事が出来ました

完結出来たのは皆様の御蔭です。心の底から感謝申上げます

却説、話は変わりますが、今後からハリー・ポッターやファンタスティック・ビースト、文豪ストレイドッグスで作品を作ろうと考えております

若し、発見してくださった時は是非とも御一読して頂けると嬉しいです

では、有難う御座いました！

P.S.
宜しければ、下のURLにて御協力ください
http://uranai.nosv.org/u.php/enq/Detectiveher/