武装探偵社の彼女はホグワーツに Ⅲ【ハリーポッター】【文豪ストレイドッグス】 (ページ35)

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資料と杖が117 ページ35

部屋の中に入りたいがポッター君とウィズリー君、それから役立たず(ロックハート)を如何しようか

ポ「僕は此処を降りて行く」

ウ「僕も行く」

おい、冗談だろう？だが、連れて行くと云って仕舞った以上、如何すれば？

『待て、未だ行くな。何が有るか判らない…』

ロ「却説、私は殆ど必要無いようですね。私は此れで_」

此処に善い生贄が居たな

『否々、必要だな。残念ながら…』

ロ「此れ以上、何が有るって云うんですか！？」

ウ「先に降りるんだ」

ポッター君とウィズリー君がロックハートに杖を向ける。怖いな、今の学生は…

ロ「君達__ねえ、君達、それが何の役に立つと云うんだね？」

『拒否するなら、強制的にやらせるしかないようだなァ？』

異能を使おう

ロ「な、何をするんですか…？わ、私は…」

『ポッター君、ウィズリー君。私が善いと云う迄眼を瞑っていなさい、そうしなければ大変な事になるからな』

ポ、ウ「はい」

踊子が2人の視界に入らないように念の為だ

『御前は眼を確りと開けていろ。却説、
異能力伊豆の踊子
部屋の中に入り、状況を報告しろ』

ロックハートが配管の中に入って見えなくなる

確りと異能に掛かったな