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「姫様、此方でございます」

「あっ、はい!!」


月宮に着いてすぐ、私は月宮の使いの人に広間の場所まで案内されている。

___広間には色々な神々が宴で楽しんでいる…。山神、水神、天神や自然を守る神に守護神や家の守り神と言った人間を守護する存在である神様など…。

……その他には、まさかとは、思うけど…うん、私霊験らしいし、七神皇の誰かも居る筈だよね…?やっぱり、七神皇の中心である、凰寵様とか…月宮に住まう七神皇の一人…(げっぱく)(すだま)様とか…居るかもしれないな…。

____…もしかしたら全員来てるのかも…。


あぁ、そう考えたら急に胃が痛くなってくる。どうしよう、…本当にどうしようか…。


「此方が広間です、

が…此方に入る前に御召し物にお着替え下さい。」

「へ…?お着替え?」


「こ 此方へ御越しくださいませ、姫様」

「わ…(わたくし)ども嫦こう」

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作者名:るみえーる | 作成日時:2019年2月10日 19時

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