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美青年? ページ8

どうしてこうなった??
碧「さいっっっっっっこう!!!!!!」
真礼「これはヤバい!!」
『あの、今すぐ着替えたいの…』
碧 真礼「もうちょっと待って!!」
『あ、はい。』
今日は久しぶりに3人でオフが被ったから洋服を見に行ってその後カフェでお茶してたはずなんだが…

それは唐突に言われた言葉から始まった。

碧「Aちゃんは男装したらめっちゃ似合いそう」
『え??』
今、何を言われた??
真礼「分かる!!絶対に似合うし何ならそこに居る全ての人を魅了しそう」
『真礼ちゃん??』
なんて???
碧「ねぇ、今から男装する気ない!!!てか、しよう!!」
真礼「どんな感じが良いかな〜コスプレみたいな感じか、それとも現実にいそうな感じか…」
『あの、お二人共??何を言って…』
碧「そうと決まれば!!」
あ、これヤバイやつ。逃げ…(ガシッ)
碧「さっ!行くよ〜!!」
真礼「さっきのお店で良さそうなのあったよ!」
碧「真礼ちゃんナイス。じゃ、まずは現実に居そうな感じからかな!」
もうどうにでもなれ。
:
:
真礼「Aちゃん着替えれた?」
『はい。だけど…』
真礼「なら、開けるね〜!!」
『あ、ちょ!!』
今の私は白のセーターに、茶色のコート、黒のズボンで、アクセとして、星と月をイメージしたネックレスをしている。
(作者がお洒落とか全く分かんないのでダサかったらすいません。)
碧「さいっっっっっっこう!!!!!!」
真礼「これはヤバい」
『あの、今すぐ着替えたいの…』
碧 真礼「もうちょっと待って!!」
『あ、はい。』
真礼「やっぱり凄く似合ってる!!」
碧「… (カシャカシャカシャ)」
めっちゃ無言で写真撮ってる。えぇ〜どういう反応??
『あの、これ本当に似合ってます??変じゃないですか??』
真礼「何言ってるの!?凄く格好いいよ!こんな美青年知らないもん!」
碧「よし。」
真礼「あ、碧ちゃん後で送って〜!」
碧「もう送ったよ〜」
『あの、二人はまだ良いですけど絶対に他の人には送らないで下さいね?』
仕方ないから着たけど相当恥ずかしいし、こんなの人様には見せられない。
碧「あ、ごめん。無理。」
『え。』
ま、ま、まさか???
碧「Tw❃tterに上げちゃった♪」
あ、駄目だこりゃ(悟り)
せめて、せめてアンチだけは来ないでくれ。

ああ、Tw❃tter開きたく無いなぁ〜(遠くを見つめる)

Tw❃tter→←Tw❃tter



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設定タグ:男性声優 , nmmn , anm   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Luki | 作成日時:2023年7月11日 18時

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