意味が分かんないんですが？ ページ43
切実に帰っていいですか……。
どうも皆様こんにちは。
少しの間現実逃避をさせて下さい。←
？「おい。現実逃避辞めろ。」
『現実逃避したくなりますよ。何なんですかこれは？浦田さん。』
浦田「ん？拉致った。」
『いや、それは分かってるんですよ。そうじゃなくて！！』
浦田「まぁ、もう少ししたら分かる。」
？「あ！居ましたよ！天ちゃん！」
天月「分かったから落ち着けまふ。」
？「うらさん、成功したんやなぁ〜。」
待って？？このメンバーって、猛烈に嫌な予感が…。
『あの、私用事が……。』
まふ「無いですよね！Aさんの事務所の方に連絡入れて確認したんで！！」
『待って下さい？？何故事務所に連絡を？？と言うか、聞いてませんが？？？』
ヤバい。頭の中すっごく混乱中。何故事務所に連絡？何かあったっけ？取り敢えず、嫌な予感だけはずっと働いてるの何。
天月「取り敢えず僕が運転するから乗って〜。」
『いや、あの帰らせてく…』
坂田「ん？何か言った？」
笑顔が怖いんだが！？この間までは優しい人だったのに！？
『いえ、ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ』
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『You Tubeに上げる動画撮影ですか？』
天月「そう。もしかして色々動画見てくれた感じ？？」
『はい。一部だけですが見ました。』
坂田「嬉しいんやけど！楽しかった？？」
『とっても面白くて楽しかったですよ！』
浦田「まぁ、知ってるなら話は早いが今回はその動画にAも出て欲しくさ。」
『お断り……』
まふ「あ！事務所の方には許可貰ったから！」
『それがさっきの話と繋がるんですか！』
天月「そういう事。逃げ場は無いよ」
坂田「内容はあらきさんに許可もろたしな！」
『お兄ちゃん何してんの！！』
その頃
あらき「ﾍｸｼｯ！」
めい「大丈夫ですか？冷やし過ぎました？」
あらき「いや、誰かが噂してるんだろ。」
めい「あれって本当何ですかね？」
あらき「さあ？、信じるのは人それぞれだからなぁ。」
まふ「どうしても駄目ですか？」
『逆に何故私なんですか？他の歌い手さん方達じゃ駄目なんですか？』
浦田「俺達歌い手は歌い手同士でどうしても固まっちゃうんだよ。でも、それじゃあ絶対に限界は来る。」
『成る程。繋がりは大事ですからねどこの業界でも。なら、私の先輩達で、こういうの喜びそうな方がいらっしゃるので、連絡して…』
坂田「でも、いきなり他の声優さん来たらビックリするんじゃない？」
『それを言われると……。』
天月「お願い！」
『うっ…分かりましたよ…』
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作者名：Luki | 作成日時：2023年7月11日 18時
