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思い出 ページ39

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『そう言えば今日は泊まってくの??』
あらき「勿論そのつもり。どうせ碌な食生活送ってないだろ。」
『そ、そんな事無いよ〜??』
ヤバい何故バレている。
あらき「顔が物語ってるぞ」
めい「良いなぁ〜!!あらきさんズルい!!!」
nqrse「まぁ、こんなに良い子な従妹が居る時点で羨ましいのはあるな。」
あらき「だろ?俺の自慢♪」
『私もこんなに優しくて格好良いお兄ちゃんが従兄なのはすっごく自慢なの♪』
めい「うわぁー!!バカップルみたいな会話してるよ、nqrse!!!」
nqrse「うるせぇ。まぁ、捕まんないで下さいよ?」
あらき「お前ら俺を何だと思ってる訳?ww」
『まぁ、お兄ちゃん見た目は結構派手で怖いもんね。』
あらき「んー、まぁなぁ。今じゃ黒髪懐かしいわw」
『それはそう。会うたびに髪色変わるんだもん最初はビックリした。』
めい「え、最初の頃なにか思わなかったの?」
『んー???特には。あぁ、また髪色変えたんだあ。似合ってるなぁ〜位ですね。』
nqrse「この従兄ありでこの従妹ありか。」
あらき「おい!wどういう意味だwww」
めい「まぁ、nqrseが言いたいことはすっごく分かる。」
『お兄ちゃんは結構きっちりしてるように見えてマイペースですからねぇ〜。』
あらき「Aちゃんに言われたくないんですけど??」
nqrse「何か二人での思い出とかあるの?」
めい「あ、それめっちゃ気になる!」
『私は…。あ、学校の運動会とか文化祭あるじゃないですか?』
めい「あるある!ちょー楽しいやつ!」
『そういう保護者が来れる行事は、用事がない限りお兄ちゃんは大体参加してくれてたんですよね〜。』
nqrse「あー。行きそう」
『でしょう?けれど次の日大体囲まれるんですよね〜。あのお兄さん誰!?ってw』
あらき nqrse めい「wwww」
『まぁ、お兄ちゃんはイケメンさんですからね途中から慣れましたけど最初の頃はすっごく怖かったことがありましたw』
めい「あの、女子特有のね?www」
nqrse「それもう、あらきさん年下の初恋キラーじゃんwww」
『本当に、それですw友達に言われましたもん。「お前の家系は美形しか居ないのか」ってw』
あらき「仕方無いじゃん!従妹が頑張ってるんだよ!?見たくなるって!!」
nqrse「前から思ってたけどあらきさんってシスコン??」
あらき「そうですが???」
nqrse めい「「『www』」」
『多分?』
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思い出2→←従兄襲来?



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作品ジャンル:恋愛
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作者名:Luki | 作成日時:2023年7月11日 18時

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