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No side
DMが来たみどりくんは、その数ヶ月後の12月5日に東京駅に待ち合わせとなった。
実際の所みどりくんは緊張しすぎて声が震えないように頑張ろうとしていたところに
『あの みどりくん…ですか?』
175cmの高身長のTheイケメンがみどりくんに話しかけた
緑「エッア、ア」
『みどりくんだね 初めまして 実況者のレイと申します』
緑「緑色デス」
『可愛い あっ本名教えるよ』
緑「エッ本名…?」
『そ、本名は 朱雀 A珍しい苗字でごめん』
緑「イヤイヤ カッコイイ」
『ありがとう さて何処行こっか』
緑「オレハ何処デモイイデス」
『もっと気軽に話して欲しいな』
緑「ジャ、ジャアレイ君 アソコイキタイ」
と指を刺したのは、ちょっとした喫茶店だった
『いいよ 行こっか』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
緑「ヘェー!レイ君ッテ実況者スキナンダ」
『勿論皆個性が豊かで好き』
緑「豊カ…」
『みどりくんはほんとに可愛い 初対面に近いけど俺に甘えて欲しいぐらい』
緑「甘エル…イイノ?」
『勿論 可愛がるよ』
そうAはブラックコーヒーを飲みながらみどりくんに言った
緑「アッ後らだお君ニ コラボしたいッテ言ッテ来テって言っワレタ」
『ほんと?何時でも空いてるって言っておいて欲しいな』
緑「分カッタ!」
『じゃあそろそろ解散する?LINE教えるからさまた暇な時連絡して欲しい』
緑「ワカッタ!」
LINEを交換したあと、Aはみどりくんの頭を軽く撫でて解散した
緑「オ、オレ今撫デラレタ?」
1人戸惑っているみどりくんは大好きなレイ君に会えた喜びと、頭を撫でられて戸惑いが隠せなかった。
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作者名:Lui222 | 作成日時:2022年8月12日 2時