幼なじみ実況者。(男主)

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Level.4 続き



レ「いや、ほんとに来てくれると思わんかったからさ」


キ「いや俺もだわ、俺らどうしてもAに来てほしいから今日の朝まで粘ったもんね」


レ「そうそうw
LINEで今日の朝「どうしても今日無理？」て言ってたんよねw」


『ぶっちゃけ僕も当日まで粘られると思わなかったよね(笑)』


キ「それぐらい俺らはAに来て欲しかったの！」



ーーふぅーーー！！



キ「やめろやめろ！！茶化すな！！w」


『いやでもさー、こっちからしたら前々から無理って伝えてるのに当日まで粘ってくれるのほんとに嬉しかったよ。
そこまで僕のこと本気で呼んでくれてるんだなって思ったし』


レ「ただやっぱり朝の段階では都合つかないってことだったじゃん。
結局予定は仕方ないしさ、俺らも諦めたんだよね」


キ「俺はもう少しだけ粘ってたけどな、個人LINEで」


『すっごいスタ爆されましたー』


レ「しつこい男は嫌われるで」


キ「Aは許してくれるからいいんだよ！」


『許すっていうか、もう慣れっこだしね(笑)
でも正直、朝のそのやりとりがあったからこそ、やっぱりレベフォー行ってあげたいなって思って』


レ「Aくんのそういうところ本当に好きだよ」


キ「俺はレトさんの何倍も好きだから！」


『うんうん、2人とも改めて呼んでくれてありがとね』



ーーパチパチパチ



レ「でも、Aくん来てくれたからグッズちゃんと出しておいてよかったなって思った」


キ「確かに。
今ここに物販で売ってるグッズがあるんですけどー、ちょっと紹介していこっか」


レ「まずじゃあ僕からですね、見てくださいこのレトカニちゃん！」


『魚屋さんみたい(笑)
でもレトカニかわいいね！ふわふわだ』


レ「そうなんよ、触り心地がめっちゃくちゃ良い」


キ「俺のも見てA！」


『キヨ猫だ〜かわいいかわいい、こっちも触り心地いいね！』


キ「だろ！？だけどな、こいつはキヨ猫じゃない、おすわりくんだ！」


『お、おぉ……』


レ「Aくんすごい戸惑ってるよ？」


キ「おすわりくんだから」


『お、おっけー……(笑)』



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あけましておめでとうございます。
今年ものんびり更新していきますのでよろしくお願い致します。

しばらくはLevel.4の話が続くかと思いますがお付き合いください。
ちなみに、Level.4の話は流れは実際と同じように作成しておりますが、実況者さんの発言を一部変えております。

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