第７話 バイク ページ10
山「落ち着けよ。まだツナがやったって決まったわけじゃないだろ？」
獄「そーっすよ。大体こいつ本当に死んでんすか？」
ツ「だ、だって・・血が・・・」
獄「おい、起きねーと根性焼きいれっぞ」
男にタバコを近づける獄寺
ツ「ひい〜〜！！獄寺君なんてことを〜〜！！」
その時男の顔がピクっと動いた
「「！！」」
ツ「ぎゃあああああ動いたああ・・」
貴「ゾンビ！？」
ハ「救急車です！救急車呼びましょーっ」
リ「その必要はないぞ。医者を呼んどいた」
ツ「い、医者ってまさか・・」
リ「ああそうだ。Ｄｒ．シャマルだ」
そこには酔いつぶれたシャマルが寝転んでいた
シャ「ヒック」
ツ「(酔いどれー！！)Ｄｒ．シャマル！早く患者を診てくださいよ！！」
シャ「そーだったそーだった。死にかけの奴がいるんだってな。んーどれどれ」ピタッ
シャマルはハルとAの胸に手を置く
貴「な・・っ///」
ハ「キャアアア！！」ボキャッ
シャ「げふっ」
ハルにグーで殴られ、壁に頭をぶつける
ハ「何するんですか！！」
貴「セ、セクハラです・・っ」
シャ「この元気なら大丈夫だ。おまけにカワイイときてる」
ツ「誰診てるんですか！！患者はこの人です！」
シャ「ん、何度言ったらわかんだ？オレは男は診ねーって」
リ「そーいえばそーだった」
ツ「知ってたよなあ！！」
シャ「てか本当にそいつ生きてんのか？瞳孔開いて息止まって心臓止まってりゃ死んだぜ」
ハ「ドーコー開いてます」
山「息も止まってる・・」
獄「心臓・・・止まってる」
((死んでるーーー！！))ゴーン
シャ「オレがふざけてる間に仏さんになっちまったのかもなー。仏さんにゃ用がねーや、じゃっ」
((うおい！！))ガガガーン
部屋を去って行くシャマル
ツ「あ〜〜やっぱりダメだ〜〜！！人殺しちゃったーーー本当に殺しちゃった〜！！」
リ「こんな時のためにもう一人呼んどいたぞ」
ツ「え？」
ヴォオオオオン
外から聞こえるバイク音
ツ「！？」
キキッ
近くで止まったかと思えば
ガラッ
窓から入って来た人物
雲「やあ」
獄「ヒバリーー！！」
貴「！！」
雲「！」
お互いに気付き、驚いた顔をする二人
そして
ヒュッ バシッ
雲雀がAにトンファーを振りおろした
瞬時に、近くに落ちていた教科書でガードするA
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マシマロ王子♪(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます！！今年は雪も降りましたね・・・ユキさんも体調にお気を付けて〜！ (2016年1月22日 19時) (
レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 大丈夫ですか？体にはくれぐれもお気をつけてください((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2016年1月21日 19時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - ２日？ぶりの投稿です！！すみませんでした！！３年ぶりに風邪を引いてしまいました（泣） (2016年1月21日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - もう恭弥さんも骸も大好き:;(∩´///`∩);: (2016年1月19日 21時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 実際私もちょっとキュンキュンしながら書いてますｗ ナッポーもミカンもどっちも好きだあああ（ｒｙ← (2016年1月18日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2015年12月27日 19時
