第４５話 ボイコット ページ48
ツナ達が新しくボンゴレ匣での修行を始める中
ハ「ハル達にも、ミルフィオーレやビャクランやボックスの事・・今起きてる事をもっと詳しく教えてください！！」
「「！！」」
京「私達も一緒に戦いたいの！！」
ツ「・・気持ちは嬉しいけど・・本当にもうすぐなんだ！！もうすぐ何もかも終わって元の世界に帰れるから・・だからオレ達を信じて、もう少し我慢して・・くれないかな」
京・ハ「「・・・」」
ハ「ツナさん達が真実を話してくれるまで、ハル達は家事をしませんし」
京「共同生活をボイコットします！！」
始まった、ボイコット生活
貴「あ」
ツ「あ」
廊下ですれ違った２人
ツ「・・あ、あの・・Aちゃんも・・京子ちゃん達と同じ意見、なんだよね・・」
貴「うん。ごめんね・・・でもツナくん、知る真実が恐くても、知らないっていうのはもっと恐いんだよ・・？」
ツ「・・・」
貴「私は、ここに来てすぐ恭弥さんが教えてくれたけど・・正直信じたくない事ばっかりだったし、悲しくて、怖かった・・・でもその反面、どうしたら私は皆の力になれるんだろうって、頑張らなきゃって思ったよ」
その言葉に、俯いていた顔をバっと上げるツナ
貴「だって、みんなが頑張ってるのに何もしないなんて耐えられないから。今もそう・・どうやったらツナくん達の力になれるかなって・・きっと、京子ちゃんやハルちゃんだって同じだと思う」
ツ「Aちゃん・・」
貴「話してあげても、いいんじゃないかな。二人はツナくんが思うほど、弱くないよ」
ツ「お、俺・・・行ってくる！！」タッ
駆け出していくツナ
貴「京子ちゃんは街に向かったよ！！」
ツ「ありがとうAちゃん！！」
走っていくツナの背を見ていると、Aの肩に少しの重み
リ「サンキューA」
貴「ううん、私は何もしてないよ。最終的に決めるのはツナくんだからね」
その日から、みんなのモヤが晴れたように変わり始め
決戦の日を迎える頃には、修行は完璧に仕上がっていた
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マシマロ王子♪(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます！！今年は雪も降りましたね・・・ユキさんも体調にお気を付けて〜！ (2016年1月22日 19時) (
レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 大丈夫ですか？体にはくれぐれもお気をつけてください((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2016年1月21日 19時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - ２日？ぶりの投稿です！！すみませんでした！！３年ぶりに風邪を引いてしまいました（泣） (2016年1月21日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - もう恭弥さんも骸も大好き:;(∩´///`∩);: (2016年1月19日 21時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 実際私もちょっとキュンキュンしながら書いてますｗ ナッポーもミカンもどっちも好きだあああ（ｒｙ← (2016年1月18日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2015年12月27日 19時
