第３６話 お友達 ページ39
貴「・・・」
―・・雲「死んでもらっては困る」
貴(もしかして、恭弥さんのお嫁さんって・・・)
頭に浮かぶのは、先ほどの２人の光景
貴(・・・でも、恭弥さんならクロームちゃんを幸せにしてくれるよね)
クロームの・・凪の両親を思い出し、彼女には幸せになってほしいと願うA
その反面、寂しさを感じていた
草「こちらに」
案内された部屋には、クロームの容体を聞きつけたのか
山本、獄寺、了平、フゥ太、ジャンニーニ、ラルが席に座っていた
山「A！？」
獄「ま、まさかお前までこっちに来てたのか・・」
貴「山本くん！獄寺くん！」
草「報告するのが遅くなりました。Aさんは昨夜こちらのアジトに到着し、風紀財閥のアジトで匿ってました」
獄「よ、よくヒバリの野郎が許可したな・・・」
貴「あ、の・・・もしかして、笹川さんとフゥ太くん？」
了「その通りだ！後で京子たちにも会ってやってくれ、極限喜ぶぞ！」
フゥ「良くわかったねAねぇ」
ラル「それで、クローム髑髏の容態はどうなんだ」
草「内蔵のいくつかがやられています。今は恭さんが付いていますが・・持つかどうか・・・今は待つほかありません」
ラル「そうか・・」
草「では私は、様子を見てきます」
部屋を出ていく草壁
ツ「あ、そういえばAちゃん・・クロームや骸の事も知ってるみたいだったけど・・・知り合いなの？」
獄「んな！？マジっすか１０代目！！」
貴「クロームちゃんも六道くんもお友達だよ(ニコ」
ツ「クロームはともかく・・・骸とお友達――！？」
山「お前すげぇのなっ」
貴「うん・・？」
それから待つこと数分
雲雀と共に戻ってきた草壁から、クロームがボンゴレリングにより一命をとりとめた事を聞き
安心した表情を浮かべる一同
リ「五日後にクロームは戦えそうにないな」
貴「五日後・・？」
ツ「(そ、そっかAちゃんも知らないんだ・・！！)リボーン！！」
雲「彼女は全て知ってるよ。ミルフィオーレの事も」
獄「な！？」
雲「僕が教えた」
ツ「ヒ、ヒバリさん・・！！」
雲「けど、この話は君は聞くべきじゃない。あの女子達の所に行ってきな」
貴「う、うん・・・」
ツ「Aちゃん！あの・・この事は、京子ちゃんやハル達には内緒にしてほしいんだ」
貴「え・・う、ん・・わかった」
ホっとした表情のツナを見て、部屋を出る
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マシマロ王子♪(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます！！今年は雪も降りましたね・・・ユキさんも体調にお気を付けて〜！ (2016年1月22日 19時) (
レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 大丈夫ですか？体にはくれぐれもお気をつけてください((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2016年1月21日 19時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - ２日？ぶりの投稿です！！すみませんでした！！３年ぶりに風邪を引いてしまいました（泣） (2016年1月21日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - もう恭弥さんも骸も大好き:;(∩´///`∩);: (2016年1月19日 21時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 実際私もちょっとキュンキュンしながら書いてますｗ ナッポーもミカンもどっちも好きだあああ（ｒｙ← (2016年1月18日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2015年12月27日 19時
